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倶知安町、二世古 特別純米酒 [日本酒・ワイン]

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 二世古酒造(北海道虻田郡俱知安町)の二世古 特別純米酒です。(#^.^#)

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いつも通り、既に飲み終えているので、いつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・828日に栓を開けてます。溜まってるブログ用の写真を整理したく日本酒ネタが続いてまが、とりあえず8月分のラストです。

二世古酒造(虻田郡俱知安町)、二世古 特別純米酒、精米歩合60%、アルコール分(16度)


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北海道酒造好適米「彗星」100%使用です。道民としては、北海道の酒造会社で道産の好適米が普及してくれる事は非常に嬉しいです。


冒頭から「二世古」って書いてますが、ニセコって読む事に気が付きました?二世古=ニセコってウケますよね。(#^.^#)


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瓶の裏面ラベルに書かれている酒造会社の儒所をチラっと見た瞬間は、虻田郡って事で、あれ?洞爺湖の方に酒造会社があったかと思ったのですが・・・住所の続きは、虻田郡俱知安町です。


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北海道に住んでいて、改めて虻田郡の広さに驚きます。胆振管内の豊浦町、洞爺湖町、後志管内のニセコ町、真狩村、留寿都村、喜茂別町、京極町、倶知安町からなる62村です。


そんな二世古酒造のは、大正5年創業。水はニセコワイス山系の雪清水と、羊蹄山からの「噴出し湧水」を使用。


羊蹄山つながりで、羊蹄山の写真がブログに残ってないかと検索すると、「コンサドーレ観戦へ一泊二日の函館復路編(2016-07)」に前々車のジェイドと羊蹄山のツーショット。


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「本年度限りで廃止する方針のSLニセコ号、雄姿を撮影する(2014-10-15)」で、SLニセコ号が小さく写ってる羊蹄山のツーショット。


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この日は、冒頭に書いた通り828日に栓を開けてますが・・・


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2021年第27節 札幌 vs 川崎(2-0)悔しい完敗で帰宅して、ひとり残念会って口実で栓を開けました。(^_-)-☆


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ブログ用のメモには、辛口だったと残ってますが、完敗の悔しさから辛さ倍増って気分だったのは間違いありません。同時に杯を開けるペースも倍増です。ブツブツ。


この日の酒のつまみですが・・・


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この日の試合で、札幌ドームでOさんから実家(江差町)の羊羹だよって頂いたのです。


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羊羹を頂いた際には、江差町の羊羹と聞いてもピンとこなかったのですが、パッケージを開けると、中から出てきたのは、最近は食べた記憶がない懐かしい羊羹です。


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あれ?この羊羹って函館じゃないのかって思ったのは、私の勘違いで、この独特のパッケージに入った羊羹の五勝手屋本舗は檜山郡江差町だったんですね。失礼しました。(#^.^#)


食べ方の説明書も入ってますが・・・


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紐をぐるっと一周させて切って食べるのを懐かしく思い出します。(^^♪


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辛口の日本酒に、甘い羊羹が合います。禁断のあんこなど大好きな私としては、たい焼きも酒のつまみになるので、羊羹は日本酒のつまみに問題無しです。アルコールで糖分を調和してくれると信じているのです。(^_-)-☆


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ちなみに羊羹のフタは、食べ残しの際に使えるのですが、私には食べ残しの心配は無用ですよね、


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前日(827日)のNHKBSプレミアムで放送した六角精児の呑み鉄本線・日本旅「夏の特別編」を録画していたので、そちらを見ながら日本酒を頂きます。


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コロナ禍って事で、これまで訪れた北海道すべての路線の魅力を紹介って企画でしたが、コロナ禍が終息して普通にローカル列車の旅を満喫できる日を私も願うばかりです。



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