ヤマゼン LEDキッチン手元灯(幅60.4cm) [家電]
台所の蛍光灯をLEDに交換した様子を前回書きましたが、今回は、台所の手元灯(蛍光灯)をLEDに交換しました。(#^.^#)
Amazonでポチっと注文した手元灯は、ヤマゼン LEDキッチン手元灯 昼白色 1170lm (幅60.4cm) LT-B13Nで、3,040円(税込)です。
交換する前の台所の手元灯は、前回の台所の蛍光灯同様に約30年前に家を建てた際に設置してますが、使用頻度は少ないので蛍光管自体も交換した記憶がありません。
私の性格としては、台所の主照明である蛍光灯をLEDに交換したので、手元灯を約30年前のままで放置するのはモヤモヤ感があるので、やはりLEDに交換して気分スッキリしたいのです。
という事で、どんな感じで手元灯が設置されているのか確認・・・
手元灯は表面にカバーが取り付けられているので、中の照明器具が見えないのです。2ケ所のネジを外すとカバーが外れました。
サイズから想像出来てましたが、直管 蛍光灯 20W形です。
奥に電源タップがありコンセントで接続されているので、コンセント付きの手元灯を用意すれば配線工事は不要ですね。(#^.^#)
従来同様にカバー内に設置するので、従来通り20W形がサイズの目安ですが、一応は取付可能サイズを確認・・・深さ(8cm)、横幅(79cm)
ネットで「キッチン 手元灯 LED 20W形」のキーワードで調べて、購入候補になったのが、ヤマゼン LEDキッチン手元灯 LT-B13Nです。サイズやコンセント付きである事を説明書で確認します。
キッチンの手元灯で調べると、センサー付きで手をかざすだけで点灯・消灯するってのも面白そうだったのですが、現行の場所に設置する事を考えると、カバー内部になるので、センサー付きは諦めます。
Amazonから置き配で商品が届きます。置き配は在宅の必要が無いので便利ですよね。
付属品は、取付ビス×2本、取扱説明書
パッケージにも色々説明が書かれていて、取付位置による照らし方イメージがありました。我が家の場合は、天井(手前)の取付イメージです。
コンセントでも壁配線でも使える2WAY仕様ですが、壁配線と際にはコンセントのケーブルを簡単に外せるようになっています。
ネジカバーを外して、付属の取付ビスで固定するのね。
取り付ける前に届いた商品の不具合が無いか点灯を確認・・・問題無しです。(#^.^#)
早速、既存の蛍光灯を撤去・・・
ん?
手元灯のカバー横にあるスイッチは、電源タップに繋がってると思ったら、まさかの蛍光灯のコンセントに繋がってます。何でこんな配線にするのか。ブツブツ。
コンセント付きなら工事不要と思ったのですが、スイッチの配線とコンセントを接続する簡単な加工が必要です。
確かNゲージ部屋に圧着端子があったと・・・しばらく使って無かったので、見つけるのに無駄な時間を要しました。(-_-;)
とりあえずLEDキッチン手元灯の本体を取り付け・・・
コンセントのケーブルの片側を切断して、圧着端子でスイッチの配線と接続・・・
余計なケーブルは奥に押し込んで・・・
点灯確認。
カバーを戻して、台所の手元灯(蛍光灯)をLEDに交換作業を完了です。(#^.^#)