札幌の地酒、千歳鶴 純米吟醸 丹頂鶴 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 日本清酒(札幌市中央区)の千歳鶴 純米吟醸 丹頂鶴です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・栓を開けたのは、11月初めの2日でした。ピンポイントで2日と書いた理由は、後述のブログ用の写真に関係します
日本清酒(札幌市中央区)、千歳鶴 純米吟醸 丹頂鶴、精米歩合55%、アルコール分(15度)
北海道産の酒造好適米「きたしずく」100%使用の日本酒です。
明治5年に開いた「柴田酒造店」が、明治30年には同業者を束ね日本清酒の前身「札幌酒造合名会社」を設立。その後、合名会社を株式会社に、昭和3年に8企業を合同し「日本清酒株式会社」となり統一銘柄を「千歳鶴」としたそうです。
日本清酒の会社名よりも「千歳鶴(ちとせつる)」の方が、会社名のように認知されてますよね。
そんな千歳鶴から「丹頂鶴」の名前で、日本酒が出ているとは知らなかったのですが、偶然に見つけた「丹頂鶴」のラベルです。(#^.^#)
「丹頂鶴」と書かれたラベルも、字体で丹頂鶴を感じれます。いい雰囲気が出てます。(^_-)-☆
やっぱ、ここはタンチョウの写真を載せたいですよね。
タンチョウの写真は、2020年2月に釧路のタンチョウ観察センターで撮影した写真です。まだ、コロナ禍が世間に広まる前だったのですが、その後、2年間もコロナ禍が続くとは・・・
棚には、濃いワインカラーの瓶の千歳鶴 純米吟醸 丹頂鶴と、薄いブルーの瓶の千歳鶴 純米 丹頂鶴・・・
気になるなら2本を一緒に買う選択肢もあったのですが、家にある日本酒のストックを考えると、少し悩んで・・・
今回は千歳鶴 純米吟醸 丹頂鶴を購入して、千歳鶴 純米 丹頂鶴は次回の機会にって事になったのを覚えています。現時点で次の機会は巡って来てません。
ブログを書きながら瓶の色を何色って表現するか迷ったのですが、濃いワインカラーで表現が合ってるのかな?
当然ですが、瓶の色は濃いワインカラーでも、日本酒の色は透明ですよね。吟醸酒らしい軽快で飲みやすく美味しく頂いた記憶があります。(^^♪
冒頭に、栓を開けたのは、11月2日とピンポイントで書いた理由のブログ用の写真が残ってました。(^_-)-☆
11月2日を応募締め切りとした「コンサドーレ札幌2021プレゼント企画第3弾」の締め切り時間が過ぎたので、締め切り日の夜に公正なる抽選会を実施したのです。
時間もいい感じの時間って事で、日本酒を飲みながらって事で、千歳鶴 純米 丹頂鶴の栓を開けたのでした。
誰が見ている分けでもないのですが、毎回の抽選会は一人・・イベントとして楽しんでいるのです。
今回は、後日、抽選会の様子をブログネタにしようか、それとも日本酒ネタを書く際に抽選会を登場させようかと、とりあえずブログ用の写真を撮影したのを覚えてますが・・・
結局、「ブログを使ったプレゼント企画の裏側」、「札幌の地酒、千歳鶴 純米吟醸 丹頂鶴」と両方にブログネタ採用でしたね、(#^.^#)
この日の日本酒のつまみは、ローソンで見つけた「辛子マヨしたらば」・・・
カニ風味のかまぼこに、ピリッと辛い辛子マヨネーズ入りです。
やはりピリッと辛い味のつまみは日本酒に合います。まあ、甘い物をつまみにしても「合う」って同じことを書くのですがね・・・w( ̄o ̄)w オオー!
写真を見ると、ちゃんと抽選会を終えて、テーブルの上を片付けてから、酒のつまみを出して飲んでる事が分かりました。