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江別の地酒、特別純米酒「瑞穂のしずく」 [日本酒・ワイン]

今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 小林酒造(夕張郡栗山町)に委託醸造しているのが、我がまち江別の地酒 特別純米酒「瑞穂のしずく」です。(#^.^#)

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いつも通り、既に飲み終えている日本酒ですが、2月下旬に栓を開けて飲み終えている一本です。我がまち江別の地酒と書きましたが、実は買う事(飲む事)は少なく、今回はブログネタにと久しぶりに買いました。

小林酒造(夕張郡栗山町)、特別純米酒「瑞穂のしずく」、精米歩合60%、アルコール分(15度)


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江別産酒造好適米「彗星」100%使用、江別神社のご神水を仕込み水に使用。


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江別神社のご神水は利用が減り徐々に井戸も枯れた事もあり、昭和35年頃利用が廃止されたそうですが、2019年に約50年ぶりに飲料水として復活したそうです。(1日に250トンもの水量があるそうで、断水などの災害時にも対応可能だそうです)


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今回の特別純米酒「瑞穂のしずく」は化粧箱入り・・・江別産米100%使用と書かれてますが、化粧箱には薄く稲穂が描かれてますね。(#^.^#)


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化粧箱の裏面と、瓶の裏面ラベルに江別産米の説明・・・


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石狩川と原始林に囲まれた緑豊かな石狩平野で育まれ、「エコファーマー」が、精根を込めて育てた江別産酒造好適米「彗星」から生まれた地酒です。


「エコファーマー」って、都道府県知事認定の土づくり、減化学肥料、減化学農薬に一体的に取り組む農業者との事だそうです。


北海道産の酒造好適米としては、「吟風」「彗星」「きたしずく」3種類の酒米が道内各地で栽培されていまが、江別産は「彗星」です。


北海道産の酒造好適米で気になる話題が、先日の北海道新聞に載ってました・・・


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芦別で国内最高品種の酒米「山田錦」の栽培に取り組み、日本酒の試験醸造が2年目を迎えたそうで、試験醸造も昨年の1蔵から6蔵に拡大。今夏に向けて順次試験販売を計画する蔵もあるとの事・・・試験販売開始のニュースを見つけたら買いたいですね。


冒頭に我がまち江別の地酒、実は買う事(飲む事)は少ないと書いたのですが・・・


過去にブログネタには、「瑞穂のしずく・無濾過生原酒」が、20193月のブログに投稿してます。


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火入れした特別純米酒「瑞穂のしずく」は、日本酒ネタとしては未投稿で、過去に秋の恒例「いくらの醤油漬け」で調理酒として登場しているだけです。


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我がまち江別の地酒なのにブログで紹介してないと、何となく気づかない事にしてたのですが、今回は日本酒のストックありましたが、ブログネタにと意図して買って来たのです。(^_-)-☆


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あっさりしてますが辛口の日本酒です。二杯目には久しぶりの味の記憶がよみがえったかも?


瓶のラベルには、「このお酒は、本来の色合いである淡い山吹色をしている」と書いてるのをブログを書きながら思い出したのですが・・・テーブルの色が山吹色って事で、上の写真じゃ分かりませんよね。(#^.^#)


この日は、2022年第2節 札幌 vs 広島、ホーム札幌ドームでの初戦(1-1のドロー)の観戦から帰宅・・・


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札幌ドームで買っておいたコンサドーレ太鼓判メニュー「あんマスBerry」を頂きます。


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あんこ、マスカルポーネチーズ、いちごの和洋折衷デザートサンド!


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あんこが甘くて、いちごが酸っぱく複雑な味だが、私的には日本酒の肴で問題なし。まあ,何でもいいんだけどね。


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そんな「あんマスBerry」が酒の肴に登場しているは、完全にブログネタで肴として登場・・・w( ̄o ̄)w オオー!


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という事で「あんマスBerry」のあとは、我が家の日本酒の肴の定番のスルメ・・・


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焼いたスルメを割いてマヨネーズと一味唐辛子で、特別純米酒「瑞穂のしずく」を楽しんだのでした。(#^.^#)


 


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