エアコン設置、電気工事 [故障、工事、修理]
昨年(2021年)の北海道の記録的な連続真夏日を経験して、我が家も居間にエアコンを設置する事にしました。(#^.^#)
北海道の夏の暑さなんて、数日の真夏日で窓を開けて扇風機で十分と思ってたのですが、昨年の暑さが再来するかもと想像すると、もう無理ーって感じです。
ちなみに我が家は昨年の玄関ドアを交換(リフォーム)した際に、業者さんに「来年の春にエアコンを設置したいから」と伝えてたので、今シーズン入荷のエアコンを確保して4月下旬にエアコン設置を完了しましたが・・・
隣の家もエアコンを設置するそうで、4月に近所の家電量販店で注文したところ設置は7月以降との事です。その際に店員さんの話では「4月に工事をしている家は2月頃に注文してる」との話だったそうです・・・w( ̄o ̄)w オオー!
エアコンの設置場所は、居間のロスナイを取り外して、その場所に取り付けてもらう事にしました。
設置場所に悩んだというよりは、居間の天井周辺をぐるーっと見渡して設置可能な場所は、ロスナイの位置かストーブの上部しか無く、ロスナイの位置が業者さんも最適って事です。
ロスナイの横にはコンセントが、エアコン用の専用電気配線が必要との事で・・・
我が家の分電盤は洗面所にあるので、洗面所から居間のロスナイ位置に新たしい電気配線を敷く事になります。
分電盤にはブレーカーを設置する予備スペースがあるので、ここに新しいブレーカーを設置。
洗面所から居間への電気配線は、天井部分に電気配線を敷いてモールで隠すようになるとの事・・・
設置位置に関しては営業の方と打ち合わせしたのですが、その後、電気工事の担当者が下見に訪れた際に・・・
洗面所から居間への電気配線は、天井部分に敷くのではなく、分電盤から床下に降して、床下を通せるそうです。モール配線を覚悟してたので、床下配線は嬉しいです。(#^.^#)
という事で、4月下旬にエアコン設置工事の様子です。初日に専用電気配線の工事、翌日にロスナイ撤去とエアコン本体の設置の流れ・・・
そうそう、令和4年度「江別市住宅リフォーム等工事費支援助成金」が、工事期間(令和4年4月13日~令和4年12月10日)でスタートしたのですが・・・
工事金額が20万円以上の10%にあたる金額を工事した人直接助成(上限は1世帯あたり10万円)してくれます。
エアコン設置も助成金の対象で、エアコン本体+工事費で我が家は税込249.700円なので、約2万円の助成金が受け取れます。申請は全て業者さんが実施してくれるので、私のラッキーなお小遣いって事です。(^_-)-☆
洗面所の床下作業・・・作業中の様子は撮影してなくブログ用の写真は作業前。
洗面所からの電気配線は、エアコン室外機の設置予定付近の床下コンクリート部分から出て来てます。
今回のエアコン設置で、エアコン室外機の設置場所と設置方法が一番悩んだのです。(メ・ん・)?
積雪対策を考慮すると、地面より少し高い位置に台を設置しるケースが多いのですが・・・
エアコン室外機の設置位置ですが、居間の出窓の下が理想なのですが高さの空間が足りません。出窓の横がエアコンの真後ろに位置するのですが、玄関前の散水栓があるのです。
エアコン室外機の設置位置の参考にと近所を見ていると、台を設置せずに壁にエアコン室外機を取り付けてます。この方法が可能ならいいかもね。(#^.^#)
業者さんに壁付けが可能か聞いてみると、壁付けは設置スペースも最小になるので有りって事で、玄関横の壁にエアコン室外機を取り付ける事にしたのです。この選択が正解だったかは微妙でして、エアコン設置後の運転時に判明するのですが、その事は後の話となります。
エアコン用の専用電気配線の分電盤の様子ですが、分電盤横から専用電気配線がモールで出て、壁の中を通って床下に・・・
専用電気配線のブレーカーは分電盤の予備スペースに新設されてます。
以上、我が家も居間にエアコンを設置する事になり工事の様子は、初日の専用電気配線が完了して、翌日のエアコン本体設置へと続きます。(#^.^#)