2022年5月の教室は、おかず4(フォー) [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(5月13日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今月作るパンは「おかず4(フォー)」です。調理パンを作るのですが、4種類の調理パンを作るって事で、4(フォー)ってネーミングです。
メンズ4名の少人数教室ですが、切り絵のmoritobitoさん欠席って事でメンズ3名です。という事で久しぶりに先生も見本を兼ねてパンを作りに参加です。(^_-)-☆
オリーブオイルを使用した生地は少しベタ付くって事で、テーブルに生地をバンバン叩きつけてると、何か叩きつけの競演になり、まるで大工作業の音・・・
生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムで、ストロベリー紅茶のイチゴの甘い香りが広がります。(^^♪
次の工程の準備・・・
4種類の調理パンは、ソーセージ、ツナマヨコーン、ダブルチーズ、お好み焼き風・・・
ツナマヨコーンは、ツナ缶の油を切ってマヨネーズをプラス。隠し味に砂糖を一つまみ入れました。
1次発酵が終わって、生地は8分割・・・
ソーセージパン
調理ハサミでカットして広げるのですが、ん?何か違うと思ったら、単純に広げるのをネジっちゃいました。
2個目のソーセージパンは、ソーセージ2本のロングです。
今度はカットして素直に広げて形は成功だね。(#^.^#)
ツナマヨコーン
1缶のツナにコーンを入れてるので、生地2個分には多過ぎる具材の量ですが、用意した具は全部使っちゃいたいので、多めの量を入れて生地を包むのが挑戦ってやつです。(^_-)-☆
大福の様な成形に成功です。具材ははみ出てないのですが、発酵や焼きで具材飛び出しの用心のためにアルミを敷きます。
ダブルチーズ
生地の中にはチェダーチーズを入れて、発酵後の仕上げにプロセスチーズをのせてダブルチーズです。
最後は、お好み焼き風
生地にフォークでピケして、お好み焼きソースを塗ってキャベツを敷きます。と言うシンプルな具なのでお好み焼き風って事です。
生地を2次発酵に入れたら、お楽しみのコーヒーと賄いパンです。( ^^) _U~~
賄いパンは、黒糖きなこパンにクルミ、黒みつが入ってます。甘めのパンは濃い目のコーヒーに合います。(^^♪
2次発酵を終えた生地の仕上げです。
ソーセージにはケチャップを振りかけます。ツナマヨコーンには生地の上を十字カットしてマヨネーズをひとのせです。
ダブルチーズは生地の上を包丁でカットして、たっぷりのプロセスチーズをのせます。お好み焼き風には、揚げ玉を敷いてマヨネーズを掛けますが、私はプロセスチーズものせてみました。
さあ、オーブンの予熱が上がって焼きスタート!
今月のパン「おかず4(フォー)」が完成です。(^^♪
ダブルチーズ
お好み焼き風
ツナマヨコーン
ソーセージ(小さい方はプロセスチーズをのせて焼きました)
家に帰ってパンを半分にカットして奥さんと頂きます。(#^.^#)
ダブルチーズのカットした断面です。
翌朝の朝食で食べたツナマヨコーンの断面です。
恒例ですが、パン教室の翌日の土曜日は、ジジのパンをお目当てに、保育園児の孫が遊びに来ます。
4種類の調理パンを食べやすくカットして大皿に並べます。どれを食べようか悩む孫が可愛い。(#^.^#)
ソーセージとダブルチーズを選んで「美味しーい♪」と大好評でしたが、ツナマヨコーンとお好み焼き風は見た目が気に入らなかったようで拒否でした。