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SLIK スタンドポッドGX(自立脚付き一脚) [カメラ・レンズ]

前回の投稿で一脚が破損して廃棄した事を書きましたが、一脚は野外観察会用に必要なので、新しい一脚を買いました。(#^.^#)

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買った一脚は、SLIK(スリック)のスタンドポッドGX(自立脚付き一脚)。ヨドバシカメラで価格:6,650円(665ポイント還元)です。

 

破損(ネジ曲がる)した一脚を廃棄して直ぐにポチっと注文して、7月中旬には届きまいたが・・・ブログ用に写真を撮るのに開封しただけで、まだ使ってません。(^_-)-☆


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野外観察会で持ち歩くようにと思ってた一脚なので、届いた箱の大きさを見て、マジ!思わず勘違いして注文したかと驚き。(;)!!


次回の野外観察会の日程が、91日なので急ぐ必要は無かったのですが、まあ、早いか遅いかの違いで買うのに変わりませんからね。


中身は、自立脚付き一脚(本体)、収納ケース、取扱説明書、一脚用に使う(石突き、ネジアダプター)


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本体と収納ケースを広げた状態・・・自立脚付き状態で縮長(710mm)と長いって言うかデカっ!


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収納ケースのファスナーは上部部分が開放するので袋状で使う感じです。


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収納ケースはストラップが付いてます。


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自立脚を広げて立たせた状態。この状態でバードウォッチングなど屋外で使う想定してないのですが、最近撮影してませんが、Nゲージ部屋の固定レイアウト上の車両を撮影する際に三脚と異なり脚が邪魔しないので使えそうです。(^_-)-☆


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ブログ用に自立脚を撮ってる時に気が付いたのが、自立脚のロックレバー・・・あら自立脚も一段伸縮します。(#^.^#)


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新しく一脚をネットで注文する際に、外観と口コミを少し参考にポチっと注文したんで、ほとんど届いてからどんな物を買ったか分かった感じなのです。


ちょっと想定外だったんが、ポールのロックレバーの見た目です。まるで三脚の脚で言う下(脚の細い側)に雲台が付いている状態です。何か上下逆の感じで違和感を感じます。


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段数4段、最伸高(1873mm)。


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雲台部分を確認すると、ハンドルで上下、2ケ所のストッパーで台座の角度とカメラ台の回転が可能です。


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カメラの取り付けはシュー固定レバーでワンタッチ。従来の一脚がカメラ(超望遠レンズ)と直接ネジで取り付けたので、この雲台(台座)ありが購入のポイントです。


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カメラ(超望遠レンズ)側に台座を装着しておいて、ワンタッチで取り付け取り外しが出来るので、移動の際は外して、撮影の際に装着と面倒じゃありません。


台座はツマミが付いてます。もう少しツマミが大きい方が使いやすいと思うのですが・・・


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自立脚に水平調整の目安の水準器付き・・・三脚にも水準器付いてますが、カメラ側の水準器を使って水平確認するので私は使ってません。


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ん?


自立脚のストッパーは何だろうと気が付いたのですが、自立脚も短いですがエレベーター付いてます。(#^.^#)


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自立脚と一脚を分離してみます。


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自立脚を分離すると、ミニ三脚として使えるのですが、雲台部分は一脚と共有なので、雲台部分を外して・・・


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自立脚に装着するとミニ三脚の完成、可愛いです。テーブル上での撮影に付けそうです。(#^.^#)


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雲台部分を外した脚が一脚になるのですが、このままでは一脚として使えません。


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付属の一脚用に使う(石突き、ネジアダプター)を装着します。これ何か失くしそうで心配。


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雲台部分を外したネジに石突きを装着・・・先ほど書いた雲台の装着が上下逆の違和感の原因は合ってましたね。


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次に反対側にネジアダプターを装着するのですが、雲台を装着するなら長い方を上、カメラを直接付けるならネジの短い方を上に・・・慣れないと覚えれないよね。ブツブツ。


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雲台(装着台座)が魅力で買ったのですから、当然、雲台装着用にネジアダプターを取り付けます。


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雲台を取付ければ一脚に変身です。考えれば当然の作業なんですが、一脚にする作業がある事は予想してませんでした。


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んー、一脚なので上下ハンドルとか邪魔ですね。


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それじゃ一脚を使う想定で、カメラに超望遠レンズ(SIGMA 60-600mm F4.5-6.3DG OS HSM Sports)を装着して一脚を取付けてみます。


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雲台から外した台座を超望遠レンズに取り付けます。


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野外観察会では首に双眼鏡をぶら下げて、超望遠レンズ装着状態のカメラと一脚を持ち歩いて・・・


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ワンタッチで一脚に装着・・・


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撮影・・・


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当然ですが、今回の一脚も最大搭載重量(1kg)を軽くオーバーしている事を理解しての使用(超望遠レンズの手振れ防止)です。


普段は一脚で使える状態で置いておくので、自立脚と収納ケースは使いません。


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せっかくの収納ケースは、自立脚付き状態で収納可能ですが、逆に自立脚を外して一脚部分だけなら大きいので使えないのです。


以上、野外観察会用にと購入したSLIK スタンドポッドGX(自立脚付き一脚)でした。



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