町内の子供盆踊りとラジオ体操 [孫]
コロナ禍で中止になっていた町内の自治会が主催する子供盆踊りが、3年ぶりに開催されたので、保育園児の孫と参加してきた様子です。(#^.^#)
町内の回覧板に、近くの公園で子供盆踊りが2日間開催されるとの行事予定が出ていたので、保育園児の孫に連絡すると「盆踊りしたい」と、お泊りに来ました。
盆踊りには甚平を着てったのですが、娘がお祭り衣装のハッピとねじり鉢巻きのコスプレグッズを持って来たので、即席の撮影タイム。(^^♪
2歳の孫は、当然、子供盆踊りに参加するのも初めて・・・
YouTubeで「北海道 子供盆踊り」を検索して、盆踊りの踊りを事前にレクチャーです。意外とノリノリでマネッコ踊りしてます。(^^♪
北海道の子供盆おどり唄・・・北海道民なら誰でも知ってる「シャンコ シャンコ シャンコ シャシャンがシャン」のフレーズです。
子供盆踊りは午後6時から7時までの1時間・・・ずーっと同じ「子供盆おどり唄」がリピートで流れるので、1時間なんて絶対に飽きると予想して、20分ほど遅れて行ってきました。
ちなみに「子供盆おどり唄」詩碑が、我がまち江別の野幌グリーンモールに建ってます。「子供盆おどり唄」を作詞した坪松一郎氏は、出身は茨城県ですが、江別市内の小学校で校長を務めているときに作詞とのことで、我がまち江別とゆかりがあるのです。(#^.^#)
町内会のテントでは、子供には缶ジュース無料配布、文具くじが10円、駄菓子30円・・・そして、大人には缶ビールを格安提供・・・
広い公園って事で、私も孫の踊りを見ながら缶ビールを飲んじゃいました。(^_-)-☆
コロナ禍の前は、子供盆踊りのあとに大人の盆踊りがあったのですが、感染防止対策の関係で、子供盆踊りの1時間だけで終了だそうです。
そして、子供盆踊りの最後は、子供たちのお楽しみ・・・おやつが配られます。
ラスト5分前辺りから急に子供たちの人数が増える光景は昔と同じです。(#^.^#)
大人にはボックスティッシュが配られました。大人には実用的な品で嬉しいね。
家に帰って、孫はおやつが入ったビニール袋を確認・・・結構な品数が入ってます。良かったね。(#^.^#)
孫は初めての子供盆踊りが楽しかったようで、2日目も行くと大張り切り・・・。
おまけの話題ですが、既に終わりましたが、小学校の夏休みが始まり7月下旬に1週間程度、毎朝、ラジオ体操も町内会主催でありました。
こちらは最初と最後の日だけ孫が前日からお泊りに来て、午前6時半の早朝のラジオ体操に参加・・・
ラジオ体操は保育園でもやってるのか、これは分かってるようです。
ラジオ体操のスタンプカードは配布されないと思ったので、ジジ手作りのスタンプカードです。(#^.^#)
実際には初日にスタンプカードが配布されたので、ジジのカードは不要だったのですが、係の方に両方にスタンプを押してもらい大満足です。
もう一回くらいはラジオ体操に参加出来るかと思ってたのですが、最終日のラジオ体操も参加・・・最終日の参加者には、こちらも町内会からおやつが配布され、孫も大満足でラジオ体操から帰って来たのです。
コロナ禍で色んな行事が中止になりましたが、小さな子供が楽しみにしている町内会の行事が再開され、気分がホッとします。(#^.^#)