家庭菜園2022、人参と小玉スイカ収穫 [家庭菜園]
今シーズンもスタートした我が家の家庭菜園の様子で、保育園児の孫とワイワイ楽しんだのが、人参と小玉スイカを収穫の様子です。(#^.^#)
野菜が大好きだった孫も野菜嫌いに変身、それでも畑で収穫のお手伝いした野菜は、収穫のノリで少しだけでも食べてくれるのですが、必ずって感じで、ピーマン、人参、キュウリ、玉ねぎなど嫌いブーム訪れますよね。
人参が嫌いでも人参の収穫は、小学生の孫も保育園児の孫も盛り上がります。そんな事もあり、我が家の人参は孫の収穫する様子を見たくて植えてるようなものです。(^_-)-☆
保育園児の孫は、長くつを持参するのを忘れたのですが、子供用の軍手をはいて(道民は手袋をはめずに「はく」)・・・
両手で人参の葉っぱをつかんで、んーって気合とともに土から引き抜きます。(#^.^#)
我が家で食べる分と、孫が持ち帰る分を何本か収穫・・・
いい感じでサイズ感が揃った人参の収穫です。奥さんが収穫した人参を調理してくれたのですが、孫が食べたかって・・・数欠片食べました。
下の写真は、ある日に朝一で私がズッキーニとキュウリを収穫。孫は窓からボールに入れたのを受け取り台所へ運ぶ係です。(#^.^#)
孫の顔より大きいねと、奥さんが記念撮影・・・・写真を撮るって言うと、ダブルピースが孫のマイブーム。
今回の収穫話題の目玉は、小玉スイカです。(^_-)-☆
初めて栽培に挑戦する小玉スイカ、その栽培方法も初めて挑戦する立体栽培(空中栽培)で収穫を目指してましたが・・・
小玉スイカの収穫時期は、授粉から35日〜40日ほどで収穫適期を迎えるそうで、収穫後に追熟しないので、収穫の時期を逃さないことが大切だそうです。
ネットで調べると、実の近くにある巻きひげが茶色く枯れるのも収穫サインだそうで、上記写真は8月13日の巻きひげの様子。
下記写真が3日後の8月16日の巻きひげの様子。もう数日って気もするのですが・・・
保育園児の孫が畑の小玉スイカを収穫して、スイカ割りを楽しみにしているので、3個収穫決定!
初めて挑戦する小玉スイカ、そして立体栽培(空中栽培)ですが、自分としては大成功です。(^^♪
小玉スイカは2苗植えて、1苗は枯れちゃいましたが、残る1苗で3個の収穫・・・大きさがキレイに3種類でウケます。(#^.^#)
一番小さいのが、620g
二番目に大きいのが、990g
そして一番大きいのが、1.682g・・・お店で売ってるのと比較してもそん色ない重量感あります。(#^.^#)
小玉スイカにツル付けて収穫したのは、孫に持たせるため。孫が持つと小さなスイカも大きく見えるね。(#^.^#)
孫は一番小さいのが持てるサイズなので気に入ったようです。バルーンアートの風船でスイカ割の剣を作りました。
剣は赤色と黄色の2本欲しいって事で、両手で剣を持ってスイカ割りを楽しんだ後は・・・
初収穫の一番小さな小玉スイカを割ってみます。包丁で切る瞬間がドキドキだね。
少し白い部分も見られますが、キレイに赤く色づいていい感じです。
切った大きさが、孫にはちょうどいい感じのサイズ感で美味しいと食べます。私も食べてみると、味も甘みあり、みずみずしくて美味しかったです。(^^♪
切った小玉スイカの半分をジジとババ、孫の三人で食べたのですが、残りの半分はママにお土産に持って帰るって事で、翌朝、LINEで孫の食べてる写真が届きました。
ちなみに一番大きな小玉スイカは小学生の孫のところへ、二番目は奥さんの実家へ楽しみのおすそ分けで行く事が決定です。(#^.^#)