旭川、男山やってみるべ部02「扁平精米60%純米吟醸」 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、男山(北海道旭川市永山)のやってみるべ部 02 やってみた 扁平精米60%純米吟醸です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・8月中旬に栓を開けています。
男山(北海道旭川市永山)、男山やってみるべ部 02 やってみた 扁平精米60%純米吟醸、精米歩合60%、アルコール分(16度)
北海道産酒造好適米100%
何とも気になるネーミングで、私の好きな吟醸酒って事で、札幌に出掛けた際に、帰りリュックの中に入れて買って来たのを覚えてます。(#^.^#)
男山やってみるべ部に関して、表ラベルに「これまでの常識を疑ってみよう。そしていろいろやってみよう。前を向いて進もう。」
何に挑戦したかに関しては、裏ラベルに「精米歩合60%とは思えない純米吟醸作りに挑戦。米を平たく磨く新たな方法(扁平精米)で、雑味の元となる成分を効率よく取り除きました。」
甘い香りは確かに吟醸酒、吟醸酒なのに60%精米歩合と書いてるので、飲んだ時のあっさり感に驚き。(^_-)-☆
公式オンラインショップによると、扁平(へんぺい)精米と言うのは、雑味となるタンパク質を効率よく除去する精米する技術との事・・・雑味の元がタンパク質って事です。雑味を取り除く事で、通常の精米歩合「50%」の吟醸酒を、精米歩合「60%」で挑戦。精米歩合「50%」の吟醸酒と同等の雑味のないきれいなお酒に仕上がってるとの事・・・納得の味です。
この日の肴は、気になり買ってみた佐藤水産の「白子の燻製」です。
フワフワ感が良い白子を燻製したって事で、完全にブログネタを意識しての購入。(^_-)-☆
パッケージを開けると、下記写真が見た目・・・白子って言われないと何かのホルモンって感じだね。スライスして食べたのですが、香りも味も燻製で濃い目の味付け。スライスしても弾力があります。
まあ、酒の肴になるのは間違いないと思うですが、3個ほど食べて肴をチェンジ。とりあえずジプロックに入れて冷凍庫に入れたのを、ブログを書きながら思い出しました。
完全に存在すら忘れられてたのですが、今、冷凍庫をチラッと確認したのですが直ぐに発見出来ず。そのうち奥さんが冷凍庫掃除した時に「これ何だろう」と発見され処分・・・何故に冷凍庫に入れたと非難さるのは間違いありません。(-_-;)
という事で、ブログネタの肴を変更・・・ある意味、メインの肴の登場!
二品あって、まずは「甘えび浜漬」・・・これは酒の肴に間違いないでしょう。(#^.^#)
先ほどの二品写っている左側のビニール袋に入った黒っぽいのは?
水ダコの頭です。
何かの番組で、タコの頭がスーパーで売られているのは北海道だけって言ってたような?
まあ、我が家もスーパーで買うかって言うと、買う機会は少ないかもしれませんが、今シーズンも厚田漁港の朝市でタコの頭を買って来ました。今回のは増毛のお土産で頂いた品です。
日本酒が進むよね。(^^♪
道民はタコの頭を食べるってブログネタになると登場させた感ありますが、当然、タコも美味しいのですが、今回は、甘えび浜漬の存在感に、ブログの保管している写真を見てもタコの頭はわき役になっちゃいました。(#^.^#)