家庭菜園2022、サツマイモの苗植え～収穫

我が家の家庭菜園の様子で、初めて挑戦したサツマイモ（紅はるか）ポット苗の植え付け～収穫までの様子です。(#^.^#)

 

今シーズン初めて挑戦した苗は、小玉スイカ、カボチャに続いてサツマイモです。小玉スイカやカボチャと違って苗を植えてから何かする事も無かったので、当初から収穫時にまとめて書こうと思ってました。

購入した苗は、サツマイモ（紅はるか）のポット苗です。事前にネットで栽培方法を調べた際には「ポット苗」じゃなく「さし苗」の記事が圧倒的に多かったのですが、サツマイモの苗で見つけれたのが「ポット苗」だったのです。

苗のパックに刺してあったタグの裏面に栽培方法が書いてあったので、ネット情報を参考って言うよりは、何となく植えてみたって感じです。(^_-)-☆

5月18日、苗を植える。

 

苗をパックから取り出して、根を軽くほぐした状態で植えるのですが・・・

 

2苗しか植えなかったのですが、どれ位の間隔でどれ位の広さを必要とするのか、イマイチよく分からない状態で、とりあえず家の横の畑に植えてみます。ネットの情報では、根を寝させた状態で植えるとの事です。

 

サツマイモは、日光がよく当たる通気性に富んだ乾燥した土を好むとの事。また、肥沃（ひよく）だと「つるボケ」になるので、痩せた土地が向くとの事のようですが、家の横は日当たりが良いとは言えないかな？

7月20日

 

7月27日、天候が良かった事もあり一気に成長が加速。(#^.^#)

 

8月4日、植えつけ後、つるを伸ばして、中程のつるに土をかけ埋める。

 

本来なら土をかけた先の余りを切り取ってつる苗として付けうようですが、既に8月なので、今からじゃ遅いかと放置します。

 

8月28日

 

9月5日、わずか2苗のサツマイモですが、意外と家の横の細長いスペースの中で、収まりながら成長してくれました。これなら来シーズンも植えるなら3苗にして栽培スペースを広げても問題なしですね。(#^.^#)

 

 

植えつけて約120日（4ケ月）で収穫出来るとの事で、5月18日の植え付けから計算すると、9月下旬頃ですが、北海道って事で10月に入ってから収穫ですかね。(^_-)-☆

10月12日、葉っぱの色も枯れ始めた感じなので、そろそろ収穫。

 

ネットで収穫方法を確認すると、土の上部の葉っぱやつるをカットすると作業しやすい様で・・・

 

カットした葉っぱやつるは、次回の燃えるゴミの日に処分だね。

 

とりあえず手前の一苗部分を掘り起こしてみます。

おー、何かサツマイモらしき先端発見です。

 

ちょっと期待からかけ離れてますが、まともなサツマイモが2本と、細いおまけのが何本か収穫出来ました。(#^.^#)

 

残るもう一苗に関しては、数日後に孫がサツマイモ掘りすると言うので、その時のお楽しみって事になりました。どんな感じのが収穫出来るかな？

さて、我が家の今シーズンの家庭菜園も収穫を終えた状態で、現在、残っているのは秋ダイコンだけです。

 

葉っぱに付く青虫を見つけては頑張って駆除して収穫時期を迎えた秋ダイコンです。色んな作物が収穫を終えて場所を見つけては植えたので、秋ダイコンだらけです。(#^.^#)

さて、残しておいたサツマイモの一苗の収穫の様子・・・長くつに軍手と掘る気満々の保育園児の孫。

さすがにサツマイモのつるを引っ張って抜くのは無理だったので、サツマイモを掘り出したつるを持って掘り出した気分ってやつです。やらせ写真状態。(^_-)-☆

 

前回の様なそこそこのサイズ感あるサツマイモは収穫ならず、今回は、細めのサツマイモがザックザックだね。

サツマイモは収穫して、約1ケ月ほど寝かせた方が甘みが増すと書いてましたが、我が家で初収穫したカボチャと一緒に皆で試食・・・初めて挑戦しての収穫なので、何でも美味しいよね。

以上、初めて挑戦したサツマイモ（紅はるか）ポット苗の植え付け～収穫までの様子でした。