2022年秋のアラスカ(12日目)、買い物と3班との合流 [オーロラを見に行く]
オーロラメッセンジャー中垣哲也氏と行く「2022年秋のアラスカアドベンチャー」の様子で、12日目(現地時間9月25日)。この日は3班がアンカレジ空港に到着して合流する日です。(#^.^#)
3班が空港に到着するのが午後3時頃なので、到着すると荷物の山になるので、それまでに自分たちの翌日の出発に向けて荷物の準備を終えるのですが、まあ、日中のフリー時間があるので、あとで徒歩にて近くのスーパーマーケットに出掛けてみようと計画してます。
午前10時、遅めに起床して朝食。
午後11時過ぎ、近くのスーパーマーケットに散策を兼ねて買い物(孫たちのお土産)に出掛けます。
Wakitaniさん宅に車で到着する近くにスーパーマーケット(Fred Meyer)がある事は分かってます。この辺りは高級住宅街で、道順も単純なので車道沿いを歩けば心配なさそう。歩いている人は少ないです。
GoogleMapで確認すると徒歩で約20分の距離です。広い道に出てロータリーを曲がれば後は直線位置・・・実は帰国前にも単純な道だと出掛けたのですが、帰り道で何を勘違いしたのか、ロータリー前で曲がり似たような住宅街は袋小路で、ここは何処ってなり少し焦ったのでした。(-_-;)
紅葉がキレイだね。(#^.^#)
無事に、スーパーマーケット(Fred Meyer)に到着。
広い店内、ハロウィンが近いって事で、店内も子供用品の玩具やお菓子が多数・・・
前日の買い物でJCBカードがエラーになったので、この日はVISAカードで決済。問題なく決済完了です。
二人の孫にと、シール、バンドエイド、お菓子などを買います。保育園児2歳と小学3年生の孫・・・特に小学3年生へのお土産が分からなく困ります。
小学3年生の孫に買ったハリーポッターの「百味ビーンズ」。まずい味と知っててウケ狙い。(#^.^#)
先日、ピアノの発表会があり、奥さんにお土産を持っててもらったのですが・・・「マズい、気持ち悪い」と持ち帰りとなったのです。確かにマズい。・"(>0<)"・
保育園児の孫には前日に、うしの可愛いぬいぐるみを買ってますが、最近は人形遊びも興味持ち始めたって事で・・・
対象年齢3歳~と書かれた、バービー人形シリーズと思われる子供の人形セット(パット犬、リュック、小物)を買いました。
帰国してから検索すると、バービーのアニメシリーズ 「ドリームハウスアドベンチャー」の人形で、バービーの妹チェルシーだそうです。
小学3年生の孫にと、子供のアクセサリー棚に飾られてた謎の品を買ったのですが、これは単にキーホルダーだったようです。(後で孫からキーホルダーの中は、リップクリームが入ってたとの報告あり)
そんな小学3年生の孫には、帰国前のアンカレッジ空港で買った品が気に入ってもらえたのですが、それを見つけるのは、まだ先の話です。(^_-)-☆
午後3時、3班との合流前に早めのシャワーを浴びてスッキリして、シャワー室から出ると・・・朝が遅かったので、夕食前にと軽食のおにぎりが届いてました。
その頃、明日から荷物であるスーツケースとボストンバックに整理が終わってたのですが・・・
中垣氏が3班で使用するレンタカーが変わるって事で、戻って来たのですが、ここで大変な問題が発生です。( ̄▽ ̄;)!!
予定していたアメリカ車の大型SUVが、リコール発生とかかで借りれなくなり、代わりに借りれたのが日本車で、トヨタの輸出専用にSUVです。
多分、日本で見ると大きめの車体ですが、アメリカ車の大型SUVと比べると、乗車スペースもトランクスペースも小さいのです。
急きょ荷物を減らさないと積込み不可能の緊急事態。(-_-;)
その後、中垣氏はアンカレッジ空港に3班の合流組(4名)を迎えに行き、到着後は、恒例の明日からの買い出しに出掛けたましたが、私と超常連Iさんは、残って荷物の減量に悪戦苦闘です。
本来、アラスカに必要と考えて持参した物を減らすのは大変なのです。何とか、私も積み込むのはスーツケース×1個とカメラバックに減量成功。
午後7時、私のスーツケースをトランクルームに積み込んだ状態。これ無理でしょうオーラ出てます。・"(>0<)"・
超常連Iさんの大型バックも2個→1個に減量したのですが、これ後部座席の間に積む事になるかも・・・
まあ、これ以上は考えても無駄なので、残り買い出し荷物も整理して、明日の朝の積込みで何とかするしかありません・・・w( ̄o ̄)w オオー!
午後8時、夕食。
2班から連班の3名(中垣氏、私、超常連Iさん)は、サーモン鍋(サーモン、ホタテ、エビ)と、アラスカビールです。(^^♪
この日の夜、私たちが快適なベットで3班出発前の最後の夜を迎えて眠りに就いたあとも、中垣氏は自身の荷物に、キャンプ生活の荷物に買い出しの品と、整理と減量に悪戦苦闘されてたのでした。