USB ハブ（変換ドッグ）が壊れた

Surface Pro 8に用意したUSB ハブ（変換ドッグ）ですが、僅か3ケ月程の使用で壊れました。壊れるの早すぎ･"(＞0＜)"･

 

Surface Pro 8の本体インターフェースは、従来のUSBからType-Cになったのですが、便利なType-Cも我が家の周辺機器は、まだまだUSBインターフェースが主流なので、USBをType-Cに変換する必要があるのです。

壊れたUSB ハブ（変換ドッグ）は、以前にブログで紹介したのですが、4K HDMIポート + USB3.0 + USB2.0 + TF (Micro SD) カードスロット対応で・・・

 

Surface Pro 8のType-C×2口を使うタイプで、価格は 3,199円と安くないのですが、本体の側面にピタッと装着する感じが見た目気に入りポチっと買ったのです。(^_-)-☆

  

Surface Pro 8を使い終わったら何かのはずみで引っ掛けるのも嫌なので、USB ハブ（変換ドッグ）を外して、使う際に装着する使い方をしてました。当然、日々装着と脱着を繰り返したわけです。

 

そんなある日と言うか、1月中旬の事ですが、朝一で使って一時間後でしょうか、次に使おうとするとマウスが反応しません。

 

タッチパッドは反応するので、レシバーを使うワイヤレスブルーLEDマウスが反応しません。

マウスの単4乾電池（2本）の残量低下かと思って、新しい乾電池に交換したのですが・・・やはりマウスが反応しません。(ﾒ・ん・)？

 

マウスのブルーLEDを確認すると、スイッチONで点灯するのですが、直ぐに消灯します。何で？壊れたのか？

 

USB ハブ（変換ドッグ）に装着しているレシバーを抜き差し試しますが駄目です。

 

USB ハブ（変換ドッグ）自体の抜き差し試しますが、やはり駄目です。゛(｀ヘ´#) ﾑｯｷｰ

 

ここで新たな問題に気が付きました。(￣▽￣;)!! 

エクスプローラーからUSB ハブ（変換ドッグ）に装着しているmicro SDが消えてます。外部ドライブとして認識してません。

 

micro SDを挿し直すしても駄目です。

  

と言うことは、Surface Pro 8が、USB ハブ（変換ドッグ）を認識してない事が、ワイヤレスブルーLEDマウスが反応してなかった原因です。

 

試しにUSB ハブ（変換ドッグ）のType-C装着部分を確認しますが、ぐらつきのような感じもないのですが・・・

 

商品の口コミを確認すると・・・

「購入して3ヶ月でType-Cが反応しなくなった」「3ヶ月位でぐらぐら」「HDMIが安定しない」「届いて5日目で接触不良」「突然ワイヤレスマウスが使えなくなった」

短期間で接続不良の口コミが多いね。中には交換してもらったが、再度の接続不良ってのもあつた。(￣▽￣;)!!

まあ、問題ない人もいるわけで、届いた品のあたりが悪かったかもしれないが、製品の構造の問題な気がするね。普通の流れ的には故障を連絡して、新しい商品に交換してもらうって事なんでしょうが、また壊れる可能性も高いようなので、選んだ商品が悪かったって事で他の方法（商品）にします。

とりあえずマウスに関しては、以前にブログにも書いたのですが、超小型 Bluetoothマウスを準備してたので問題なし。

問題は、Surface Pro 8はType-Cインターフェースしかないので・・・

 

我が家の主流であるUSBインターフェースの周辺機器との接続をどうするか・・・そんな問題を解決する必要があるのですが、それは別な機会に書きます。(*^^*)