2023春、ローカル列車の旅、大井川鉄道～JR東海へ

プチローカル列車の旅、2023春編は4泊5日の3日目の後編。大井川鉄道 井川線の帰路、千頭駅のトマスの仲間、この日の宿泊地（三河安城）への移動の様子です。(*^^*)

 

ブログ用の写真が多すぎて、井川線の往路を前編、井川線の復路を後編に分けましたが、朝の千頭駅の構内で「きかんしゃトーマス」の仲間をチラッと見かけたので撮って帰りたいですよね。

アプトいちしろ駅の着（10:02）、その後にアプト式列車の急こう配を登り降りする様子を撮影して、アプトいちしろ駅に戻り発（12:39）・・・意外と2時間半の時間を持て余す事もなく戻ってきました。

アプトいちしろ駅に戻ると、ちょうど、アプト式電気機関車のED90が、下りの急こう配降りけん引にと長島ダム駅に出発するところ、「いってらっしゃい！」

 

ホームの端で待つこと約20分ほどで、下りをけん引して戻って来ました。(*^^*)

 

ここで予期しない再会・・・

 

奥大井湖上へ向かったアラスカ同窓会の仲間3名ですが、一般前の下りで帰ったと思ってたのですが、奥大井湖上で対岸に行ってきたそうで、一本遅らせた車両になったそうです。

 

と言うことで、井川線の帰路もアラスカ同窓会の仲間・・・

ここからは帰路の井川線に車窓の写真を載せます。(*^^*)

泉大橋

 

茶畑

 

川根小山駅での下りとのすれ違い

 

撤去を渡る 

  

千頭駅に到着（13:18）

 

朝の千頭駅の構内で見かけた「きかんしゃトーマス」の仲間・・・

 

向かって左側の黄緑色の機関車から「パーシー」、「ヒロ」、「ジェームス号」だね。(*^^*)

 

我が家のNゲージの「きかんしゃトーマス」の仲間も載せようと、ブログを書きながらNゲージ部屋で撮ってきました。保育園児の孫にも人気の「パーシー」。(^^♪

 

ホームの向かい側に移動・・・

手前が「ジェームス号」

  

我が家のNゲージの「ジェームス号」

 

そして、我が家のNゲージの「トーマス」、ここには「トーマンス」が不在だったので、新金谷の構内なんですね。

  

大井川鉄道 大井川本線の終点の千頭駅って事で、車止めを撮影しないとね。(*^^*)

  

ちょっと気になるパネルがあったので撮影しておきます。

ブログを書きながらネットで調べると、大井川鉄道と人気アニメ「ゆるキャン△」がコラボしたそうで、キャラクターがデザインされた特別切符も限定販売されたとありました。残念ながら私は「ゆるキャン△」を知りません。(^_-)-☆

その後、昼食時間って事で、大井川在住の方が、蕎麦の美味しい店を案内してくれたのですが・・・何と2軒が蕎麦完売、1軒が混んでて待ち時間長いって事で断念。

と言うことで、宿泊した川根温泉ホテルの横にある日帰り入浴施設のレストランに立ち寄ります。

  

気になったのが「川根中学校石間さんの提案メニュー（五臓六腑に染みわたる茶うどん・桜うどん）」を注文。メニューの写真では蕎麦のように見えるのですが、食べると間違いなく細いうどんです。これを温かいつけ麺で頂きました。

  

昼食タイムが終わって、ここで本当にアラスカ同窓会の仲間とはお別れです。「またね」

  

私はすぐ隣の川根温泉ホテルから代行バスで、一つ隣の家山駅・・・車内で金谷駅までの切符を買うのですが、硬券じゃなく乗車区間を記すタイプです。

 

乗車時間僅かで家山駅に到着。

直ぐに接続される電車に乗ります。車両は昭和42年製造の東急7200系。

  

その後、金山駅でJR東海道本線に乗り換えて約2時間の移動。金谷～浜松～岡崎～そして、宿泊地の三河安城に向かいます。営業距離数（123.4km）。

 

今回の旅で何度か乗って気に入ったのが、JR東海の313系8500番台。これワインカラーの転換クロスシートで、座り心地も良く車内もキレイです。(*^^*)

 

三河安城駅（18:11）到着。

 

この日は、ＡＢホテル三河安城南館（三河安城駅南口徒歩1分）・・・

ん？

駅前にあるのが本館って表記で、横に新館があるのですが、南館は？

 

遠くに南館の表記を見つけたのですが、どうしてこれが三河安城駅南口徒歩1分？

納得しないまま歩いていると、可愛くキレイな新幹線の三河安城駅です。ここで私は気が付きます。予約したのは、新幹線の三河安城駅南口徒歩1分だったのね。

  

お部屋は、デラックスシングル（ダブルベッド）。大浴場付きのホテルだったのですが、お風呂は洗い場が4人のコンパクトな浴場でした。

 

以上、プチローカル列車の旅、2023春編は4泊5日の3日目の後編。大井川鉄道を後にして、この日の宿泊地（三河安城）へ到着しました。(*^^*)