2023春、ローカル列車の旅、三河安城～京都移動

プチローカル列車の旅、2023春編は4泊5日の4日目。三河安城駅から4日目の宿泊地である京都駅へのの移動の様子です。(*^^*)

 

三河安城駅から京都駅まで営業距離（177.3km）、普通列車を乗り継いでも乗り換え3回、約2時間50分の移動時間で宿泊地への移動って、めちゃ近距離移動です。

 

いつものローカル列車の旅なら朝早い出発で、ホテルで朝食なんて無理なんですが、乗車予定の電車が午前8時13分を予定しているので、のんびりと朝食タイム。

 

ブログ用の写真を意識して撮影、ごはんには納豆に海苔、横には豆腐に長ネギと生姜を添えてます。(^_-)-☆

JR東海の三河安城駅に戻って、京都駅へ向かいます。

 

小田原駅で購入した切符は、営業距離数400km超えなので、有効期限の4日間。今日で3日目なので、フリー切符じゃなくとも、そこそこローカル列車の旅でも使えますね。(*^^*)

静岡県から目にするのが、大河ドラマ「どうする家康」をもじって「どこ行く家康」のポスターです。

 

私は「どこ行く」って、予定では久しぶりに「京都鉄道博物館」に行きます。今回が2回目となるのですが、前回は「2016冬、ローカル列車の旅」は、青春18きっぷで旅するローカル列車の旅で訪れました。 

まずは、三河安城駅から名古屋駅へ向かうのですが・・・

 

前日の移動の際に「どこ行く家康」の他に、車内で目にしたのが「リニア・鉄道館」です。

 

調べると名古屋駅から名古屋臨海高速鉄道おおなみ線で、終点の金城ふ頭駅まで24分、下車して直ぐに「リニア・鉄道館」があるようです。

 

と言うことで、前夜から迷って計画変更です。この日は名古屋で「リニア・鉄道館」に立ち寄って京都に移動。翌日の短い時間ですが「京都鉄道博物館」に立ち寄り、その後、伊丹空港から北海道へ帰ります。

「京都鉄道博物館」の滞在時間が短くなりますが、名古屋に訪れる機会は限りなく少ないので、「リニア・鉄道館」は気になりますよね。(*^^*)

刈谷駅でスマホの乗り換え案内に従って、特別快速に乗り換えます。

 

スマホの乗り換え案内は、計画変更の際などに便利で重宝するのですが、北海道以外の路線だと他の選択肢が無いのか分かりにくいのです。

今回は全国版の時刻表を用意してなかったで、少し迷いながらも普通電車から特別快速に乗り換えたのですが、当然のように通勤通学時間帯で特別快速は混雑してます。

乗り換えた車内で気になり検索条件を変えて、私の場合は、乗り換える必要があったのか調べてみると・・・

 

何と先ほどの普通電車でのんびりと移動して、名古屋駅の到着は僅か20分遅れで時間的には何も問題ない事を知るのです。(；´д｀)トホホ

名古屋駅に到着。

 

手持ちの乗車券では、名古屋臨海高速鉄道おおなみ線は乗れないので、一旦改札を出て、名古屋臨海高速鉄道おおなみ線の改札を探します。

 

途中で背負ってるリュック（45L）をコインロッカーに預けるか迷ったのですが、帰りにコインロッカーを探しに戻って来るのも面倒って事で止めます。

名古屋臨海高速鉄道おおなみ線の名古屋駅ー終点の金城ふ頭駅まで片道360円

 

 

車両形式1000形は、4両固定編成。

 

この日は月曜日って事もありロングシートは空席の車内ですが、発車時刻には小学校入学前の小さな子供連れの親子が、ちらほら乗車・・・

 

名古屋臨海高速鉄道おおなみ線の運転席側の車窓

 

終点の金城ふ頭駅に到着、車窓から車止めを撮影。

 

ホームに降りる家族連れの姿を見て、小さな子供たちにも「リニア・鉄道館」は人気なんだと勝手に思ってたのですが・・・

改札を出ると、家族連れの人たちは「リニア・鉄道館」とは反対側の方向へ 

ん？

ちょっと気になり何があるのかと、多くの人が進む方向を確認すると・・・

 

レゴランドです。

 

ですよね。鉄道好きの子供もいますが、小さな子供に人気はレゴだよねと納得です。(^_-)-☆

と言うことで、状況を理解した私は「リニア・鉄道館」へ

  

開場の15分前に到着したのですが、月曜日って事もあり嬉しい開場待ちの人数の少なさです。(*^^*)

 

開場時間になり入会。(*^^*)

 

 

ここで「リニア・鉄道館」の様子を書き始めると、ブログの話が長くなるので「リニア・鉄道館」の様子は次回として、今回の話は見学後の京都への移動へ話を進めます。

 

 

 

名古屋駅に戻って来ました。

 

ここから名古屋駅ー大垣駅へ

 

大垣駅ー米原駅へ

 

 

最後は車両の雰囲気が変わって、米原駅ー京都駅へ

 

 

京都駅に到着して3日間利用した乗車券は、自動改札機に吸い込まれてお別れです。(*^^*)

 

ここから宿泊ホテルまで京都市営鳥丸線で3駅の鳥丸御池駅に移動

この日は、ハートホテル京都（鳥丸御池駅徒歩2分）に、早めの午後4時に到着。

 

部屋も広くてベットも大きくいいね。

 

最近のホテル同様にアメニティは自分でフロントから持ってくスタイル。

  

お風呂も広くて入浴剤入れて、旅の疲れを癒したのでした。(*^^*)