JAL国内線航空券タイムセール [旅行・ドライブ]
AL、2023年6月「プロモーション」の国内線航空券タイムセール(6月16日~6月30日搭乗分)の搭乗券(全路線一律片道6,600円)を買いました。(*^^*)
タイムセールに合わせて出掛けるわけじゃなく、偶然に6月下旬の往路便がタイムセールの期間に含まれたので、発売開始と同時にタイムセールの航空券の購入に挑戦!
今回のタイムセールは、発売期間:5月19日(金)00:00~20日(土)23:59、対象搭乗期間:6月16日(金)~30日(金)
実は、4月搭乗の「JALスマイルキャンペーン」も出掛ける予定と合致したので、徹夜状態でタイムセールの航空券の購入に挑戦したのですが、ニュースにもなった通り、アクセス集中でシステム障害が発生しセールが中止・・・何とも無駄な徹夜での挑戦に終わったのでした。゛(`ヘ´#) ムッキー
その後、システム障害の原因を解明し再発防止策を講じ、再度タイムセールを実施し、期間を区切って事もあり今回が第4弾目になっるのかな?
偶然にも我が家の予定と片道だけですが合致したタイムセールと言うことで、私にとってもタイムセール挑戦のリベンジは絶対に購入に成功したく気合が入った深夜の物語です。ヾ(`・ω・´)ノ頑張るぞっ!!!
アクセス集中によるシステム不具合を防ぐため、セール開始約30分前~開始時間の間に、JAL Webサイトへアクセスすると、一度「仮想待合室準備画面」でセール開始時間まで待機するようです。
昨日の23時30分から「仮想待合室」に入るべく、新千歳空港→羽田空港を大人2名でセットして、23時30分と同時に「検索する」をクリック!
「仮想待合室」画面に切り替わると同時に、開始時間目「29分49秒・・・」カウントダウンの開始です。(*^^*)
時間を見ると「仮想待合室」開始と同時に入室できたようです。
但し、「仮想待合室」の説明によると、入室順でサイトへ案内される分けじゃ無く、抽選によりって事なので、この後の待ち時間は不明です。
いよいよタイムセール開始時刻・・・
画面が変わって「サイトへ案内」画面・・・
少しすると、待ち時間が表示・・・「目安1時間以上」です。・"(>0<)"・
この「目安1時間以上」が、待機組のどれくらいの位置に属するか分かりませんが、ここから1時間以上待たされるって事ですね。ブツブツ。
その後、「待ち時間の目安:59分」に表示が変わりました。
ここまでの待ち時間から当初の「目安1時間以上」は約1時間半だったと推測できますね。やはりタイムセールは混雑の人気なのか?
既に時刻は午前1時を過ぎてます。いよいよ順番が・・・
画面が変わると、あら、航空券の検索画面です。
「仮想待合室」に入る為に入れた検索条件を引き継ぐんじゃなくて、もう一度、航空券の検索をするのね。
新千歳空港→羽田空港、搭乗日、大人2名でセットして検索・・・
頑張って待った結果なのか、希望日は全便のプロモーションが「空席あり」です。
ちなみに全路線一律片道6,600円のプロモーションですが、羽田空港や伊丹空港など旅客施設使用料がかかる空港発着便では、使用料が別途発生するので、新千歳空港→羽田空港は7,340円になります。それにしても新千歳空港→羽田空港の通常料金(変更可能)が片道39,900円は高過ぎですよね。ブツブツ。
奥さんと二人分なので、7,340円×2=14,680円は、早めの早割価格の一人分の価格で買えたので助かります。まあ、タイムセール該当が片道なので、得した気分は半分です。
購入期限は、当日中です。我が家は確定の旅程なので、座席指定して航空券をその場で支払いました。
さて、そんなJAL国内線航空券タイムセールですが、我が家は、たまたま予定とタイムセールの期間が偶然に合致したのですが・・・
朝起きて思ったのですが、私は計画が先でタイムセールが偶然でしたが、これタイムセールが先で航空券が買えたなら「旅行にでも出掛けよう」って、使い方も大いにありかと思ったのです。そこで、もし沖縄に行ったらと検索してみました。
新千歳空港→福岡空港、ここで乗り換えてさらに南へ、福岡空港→那覇空港・・・何と片道合計1万4千円で北海道から沖縄に行けます。
朝の時点で、新千歳空港→福岡空港はプロモーションが完売でしたが、ちょっと妄想してみました。(*^^*)
最後に、深夜に頑張って購入したチケットですが、朝でも買えたんじゃないかって疑問が・・・
検索すると私の購入した日は、既に朝一の便しかプロモーションの空席無し、そして期間中を見ても6日間に僅かなプロモーションの空席があるだけでした。
頑張ってタイムセールに挑戦して希望日時の航空券を購入した意味があってホッとしてます。(*^^*)