近くの土手で草原の鳥を撮影 [バードウォッチング]
先週の話題ですが、早朝からの晴天に誘われて一眼レフカメラを持って、近くの土手に草原の鳥を撮影に出掛けた様子です。(*^^*)
この時に偶然に遭遇したキタキツネの子供の様子を既にブログに載せてるのですが、本来の目的であったバードウォッチングの様子を書いてなかったので書きます。
近所を流れる千歳川(支笏・樽前火山群のフレ岳を源とし、支笏湖を経て千歳市街地を流下、石狩川に合流する108km)の土手を散策・・・
チラッと土手の下に樹木があるので下りてみたのですが、道が歩きにくかったので断念。砂利道の土手を散策しながら樹木から出てくる鳥を撮影する事にします。
撮影機材は、Nikon D500+SIGMA 60-600mm F4.5-6.3DG OS HSM Sportsを一脚使って撮影・・・
冒頭の写真にも使いましたが、最初に見つけたのは、ホオアカです。超望遠レンズの600mm側はDXフォーマットで35mm換算900mm相当になりますが、ギリ近づいても遠いよね。
この後の鳥のアップの写真は全てトリミングしてます。(*^^*)
砂利道に出て来たのは、ヒバリです。
もう少しタンポポの方に寄ってくれると、タンポポの花とのツーショットになるのですが・・・
スズメ
電線の上にいるのは、アオジです。
背景の樹木の葉っぱをバックに撮影出来ました。(*^^*)
こっちを見て目が合ったように見えるのが可愛い。(^^♪
木の枝にとまるのは、カワラヒワです。
光線の関係か、あまりキレイじゃないカワラヒワだね。
小鳥が枝にとまってると邪魔するように訪れるのがヒヨドリです。
地面にカワラヒワ発見。
もう少しタンポポ側に寄っての願いが通じてタンポポの中に入ってくれました。(^_-)-☆
今度は、トリミングしても距離が遠いムクドリです。
何度か撮影試みたのですが、この距離が限界・・・
最後は、コムクドリの後ろ姿・・・直ぐに飛び去ったので後ろ姿しか取れてません。
以上、近くの土手で草原の鳥を撮影した様子です。この土手の近くは早朝ウォーキングで通るので、ブログを書いている今朝も鳥の鳴き声や姿を見かけます。しかし、カメラ+レンズ+一脚で4.2kgの荷物を持参してはウォーキングは無理なのです。(*^^*)