高砂酒造 純米酒 法螺吹(ほらふき) [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、 高砂酒造(旭川市)の純米酒 法螺吹(ほらふき)です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・2月18日に栓を開けてます。あら、酒ネタの写真が溜まっててたので消費投稿ですが、2月だったとは記憶あやふやだね。
高砂酒造(旭川市)、純米酒 法螺吹(ほらふき)、精米歩合60%、アルコール分(14度以上15度未満)
北海道中富良野町産「ゆきひかり」100%使用
法螺吹は、米の消費拡大と中富良野を米の主産地にしようと、平成元年に「なかふらの産米酒造振興会」と酒造メーカーの高砂酒造がタイアップして生産を開始。平成2年から中富良野で造られている「ゆきひかり」で造られた純米酒です。
なんともユニークなナーミンぐに引かれて購入したのですが、名前の説明が瓶の裏面ラベルに・・・
あら、ラベルには名前の説明が書かれてません。予想外の展開と言うことで、ネットで中富良野町の説明を確認すると・・・
法螺吹というユニークなネーミングは発売に先がけて行われた銘柄公募で採用されたもの。命名した主婦の弁では「おいしい地酒を飲んで、一年間を明るい気分で、大ぼらを吹いて暮らしては・・・」とのこと。
北海道産の酒造好適米と言えば「吟風」「彗星」「きたしずく」の3種類が道内各地で栽培されてますが・・・
「ゆきひかり」スッキリまろやかって感じの純米酒です。(*^^*)
そんな酒の肴は、瀬戸内バル「瀬戸内牡蠣のアヒージョ」
何か日本酒ってよりはワインの肴って雰囲気ですが・・・
牡蠣のアヒージョ。辛っ!
まあ、辛さをまろやかな日本酒で・・・合わなくもないのですが・・・
ブログの写真を見ると、肴をチェンジして、オーソドックスに枝豆とボイルエビが写ってます。
説明するまでもなく、辛いのが好きって程でもないので、あっさりした肴がいいよね。(*^^*)