畑の土留めブロックの補修 [故障、工事、修理]
我が家の畑の土留めブロックの隙間をインスタントセメントで補修しました。(*^^*)
4年程前にもインスタントセメントで補修した事があるのですが、以前に補修した箇所が破損したり、新たな隙間が出始めたので再補修です。
我が家の畑の土留めブロックは、大きなL字ブロックが埋まってて、畑の土が流れるのを防止しているのですが・・・
歩道側のブロックの隙間から土って言うよりは、砂が流れ出てる状態です。(-_-;)
とりあえず作業前にL字ブロック添いに堆積している砂をかき集めると、パケット一杯の砂が集まりました。
別に砂を埋めてる分けじゃないのですが、何で砂状なんだろうね。ブツブツ。
補修に用意したのは、インスタントセメントと、セメントを作るために容器とペットボトル(水)、セメントをかき混ぜるスプーン、使い捨てのビニール手袋。
短時間で固まるインスタントセメントもありますが、そんなに手際よく作業できる気もしないので、60分で固まるタイプにしました。
前回の作業から4年で単純に剥がれ落ちた箇所もありますが、何か隙間が広がる事で剥がれた感じの箇所もあります。
埋まってる大きなL字ブロックは簡単に動く品じゃないのですが、地震などの影響もあるのかと素人的には想像します。
セメントを小さな隙間にも流し込む必要があるので、プラスチック板を差し込んでキレイに・・・
容器に適当なインスタントセメントと、適当な水を入れて作るのですが・・・
たまたま前夜に使い終えた味噌の容器があったので、適度な深さもあり「これは使える」と利用・・・
どの程度の水を入れるかは、説明書を読んでも分からないので、セメントの固まり具合を見ながら適当に・・・
当然、水を入れ過ぎたらインスタントセメントを追加すれば問題は解決!
ブロックの隙間にセメントを埋めるのですが、道具なんか使うよりも、使い捨てのビニール手袋を装着して、手で塗り込むのが一番です。(^_-)-☆
ブロックの畑側を掘って内側からセメントを塗り込みます。ゴシゴシ。
次は舗装側の表面、歩道側は見える個所だから見た目が大事だよね。(*^^*)
写真は2個所にセメントを塗り終えた状態ですが、作業自体は何個所も地道な作業が・・・
と言うことで、畑の土留めブロックの補修を終えた状態の写真を最後に撮影しましたが、冒頭の作業目前の写真と何が違うのって感じの写真でしたね。(*^^*)