小林酒造 北の錦 純米吟醸 炭鉄港 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、小林酒造 北の錦 純米吟醸 炭鉄港です。(#^.^#)
いつも通り、既に飲み終えているので、この日本酒はいつ飲んだかと写真のプロパティで確認・・・5月22日に栓を開けてます。
小林酒造(夕張郡栗山町)、北の錦 純米吟醸 炭鉄港、精米歩合50%、アルコール分(16度)
気になるのはラベルに書かれた「炭鉄港(たんてつこう)」のネーミングですよね。(*^^*)
裏面に「炭鉄港」の説明が簡単に書かれてます。
~北の産業革命「炭鉄港」が日本遺産に認定~
石炭、鉄鋼、港湾、sれらを結ぶ鉄道。ここから北海道の開拓と発展の原点。近代北海道を築く基盤となった物語。炭鉄港のストーリーが令和5年5月20日に文化庁によxて日本遺産に認定。
小林酒造~空知の男たちが飲み継いだ酒は今もここに~
明治12年、幌内炭鉱(三笠市)が開鉱、明治15年、石炭を運ぶための小樽〜幌内間(約90㎞)の鉄道が、クロフォードらによりわずか3年で完成。その後、室蘭へ鉄道延伸が進めらられ室蘭は石炭積出港として取扱量が急激に増える。
鉄道好きの私としては「純米吟醸 炭鉄港」は、吞まねばならぬ日本酒ですよね。(*^^*)
この歴史を妄想するだけで酒の肴になるのですが、ブログの写真を見ると「なまら飲まさるおかきーホタテ味」をつまみにしたようです。
こちらもネーミング「飲まさる」がいいよね。
ちなみに「なまら飲まさる」の「なまら」は全国的に知られた北海道弁「とても」ですが、使うかって言うと使う事はないよね。(^_-)-☆
ホタテ味は日本酒に合うよね。
確かに「なまら」飲まさり、ついつい杯が進んだのを記憶してます。(*^^*)