2023年10月の教室は、あんポテト [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(10月13日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今月作るパンは「あんポテト」です。「あん」は年齢層高めのメンズチームが大好きな「あんこ」で、「ポテト」は季節の「さつまいも」・・・もしかすると過去に同じ名前を使ったパンがあったかもって事ですが、教室が始まって凄い数を作ってますからね。
いつもブログの作業開始の写真では、計量開始前のテーブルを撮影しているのですが、今回は構図を変えて、教室の窓を入れてみました。次回の11月上旬の窓の景色は紅葉か、もう終わってるのかな?
今月のパンは、成形のしやすさを考えて、あまり生地が柔らかくならないようにと先生から指示ありましたが・・・
んー
生地やわらかい?硬い?
まあ、いい感じという事で、生地を1次発酵入れます。
生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイムです。
季節の柿を使った柿の寒天。美味しいね。(^^♪
話題は家庭菜園の「さつまいも」収穫の話題で、我が家は既にブログでも報告している通り、第一弾の収穫で目標の5キロ・・・
我が家同様に、切り絵のmoritobitoさんも昨年のリベンジと「さつまいも」を植えてるのですが、収穫はもう少し様子見てるとの事で、今シーズンは11本植えて順調に育った様子。
と言う事は、10キロ越の収穫も夢じゃないかも・・・
来月のパン教室では、、切り絵のmoritobitoさんの「さつまいも」の収穫結果報告で盛り上がりそうです。(*^^*)
さて、今月のパンの成形ですが、具材を生地の中に入れるんじゃなく、レシピの説明(文字)を読んでも・・・メンズチームには理解不能?
先生が作って来た見本のパンを見ながら、ホワイトボードで成形方法の説明を聞きます。
多分、理解した・・・かな?
具材の「さつまいも」と「あんこ」
「さつまいも」は先生が素揚げして、軽く砂糖をまぶしているとの事で、先生には、毎回、下準備に感謝しかありません。m(__)m
成形は8分割するので、具材を8等分して成形準備・・・
生地の1次発酵が終わり8分割・・・
さあ、問題の成形を始めます。
スケッパーと同じ大きさに生地をのばして、上半分にスケッパーで切り込みを入れる
下半分に具材をのせて・・・
ここがポイント、具材をのせた生地を半分に折りたたむ・・・先ほど切り込みを入れた間から具材が見えるようにするのがポイント!
生地の裏側で残った切り込み生地を閉じて、生地を表にすれば・・・
成形完了。って、やはりブログ用に文字で説明するのも伝わらないかな?
生地を2次発酵へ入れると、お楽しみのコーヒーと賄いパン・・・じゃなくて、お楽しみは、もう少し後かな?
各人の成形作業に時間差が出たので、生地の2次発酵が終わり仕上げ・・・
生地に卵をぬって、上から黒ゴマをのせれば「さつまいも」感が出ます。
卵は黒ゴマをのせる接着剤、そして焼き色を付ける役割・・・最近は卵の高騰で高級材料だね。(*^^*)
さあ、オーブンの予熱が上がって焼きスタート!
ここで、お楽しみのコーヒーと賄いパンですが、パンの焼き加減を見て調整していると、コーヒーを飲むだけで賄いパンは帰宅後のお楽しみにします。(*^^*)
今月のパン「あんポテト」のパンが焼きあがりました。
生地の色付きも成形の色付きもいい感じだね。(^^♪
今月は、帰宅して奥さんと、賄いパンと今月のパンを頂きました。
賄いパンも今月のパンも美味しいね。さつまいもとあんが合うよね。(*^^*)
この日は、保育園児の孫の帰宅に合わせて、今月パンを届けました。
あんこが食べれるようになった3才児は、今月のパンに大満足・・・と言っても夕食前なので、パンは半分だけね。(*^^*)