十勝ワイン誕生60年の記念ラベル「新酒」

フランス産ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の販売解禁（11月16日）、今年は「ボージョレ・ヌーボー」じゃなくて、ヌーボー繋がりで、池田町十勝ワインの白ワイン「新酒」にしました。(*^^*)

池田町のワイン城売店では「ボージョレ・ヌーボー」の販売解禁前の15日夕、一足早く店頭へ「新酒」が並べられたそうで、そんなニュースを朝刊で読んだ事もあり、今年は十勝ワインの「新酒」にしようと決定！

記事によると、十勝ワインは1981年から40年間、「ボージョレ・ヌーボー」の製法でワインの新酒を造ってきたたそうですが、その方法では発売が解禁日（11月16日）に間に合わないため昨年、解禁日に間に合う製法へと変更した事により間に合うようになったそうです。

十勝ワインの「新酒」は、白ワインは2千本、赤ワインは3千本を全国発売し、札幌でもグランヴァンセラーさっぽろ東急店などで取り扱うとの事。

本来なら「ボージョレ・ヌーボー」の販売解禁（11月16日）に合わせて、買って飲みたいかったのですが、札幌へ出掛ける用事が翌日だったので17日に買って来ることに・・・

赤ワインは当然買うとして、普段は飲む事が少ないのですが、せっかくなので白ワインも買おうかな、でも2本は重たいかなどと考えながら・・・お店の開店（10時）に合わせて到着。

直ぐに十勝ワイン誕生60年の記念ラベル「新酒」の白ワインは見つかったのですが、赤ワインが見つけれなく、お店の方に聞くと、前日の販売開始日に完売したそうです。他の人も考える事は同じって言うのか、まさかの「完売」は想定外。(￣▽￣;)!!

残ってる白ワインも3本って事で、選択肢無しの白ワインを買ったってオチでした。

十勝ワイン 新酒 白 2023、北海道産バッカス種を使用、アルコール（12.0％）、味わい（中甘口）

フルーティーで優しい口当たり。(*^^*)

グラスに注いだ色だけを見てると、いつものように日本酒を飲んでるかの錯覚？

白ワインと買った帰りに、KALDI COFFEE FARMに立ち寄り、白ワインのつまみを・・・

健康的に「五穀たっぷりクラッカー」、クラッカーにチーズやハムをのせてブログ用の写真にしようかと思ったのですが、結局、面倒になり開封せずにそのまま・・・

目に留まると、買いたくなるのが「塩けんぴ」なんですよね。

この塩のきいた甘から味が「やめられない止まらない」ってやつで、私にはおやつだけじゃなく日本酒のつまみになるのです。(*^^*)

甘口の白ワインに、ちょぴり塩味が合うよね。(^^♪

そして「11種のチーズアソート」です。

これも何度か買った事があるのですが、開封して、あー、11種類入ってるんだったねと、学習機能が無い私の記憶能力は、毎回の様に同じ感想になるのです。

チーズをカットして、小さな器に入れると、ワインのつまみぽくなったね。

味わい（中甘口）と瓶の裏面ラベルに書かれてたのですが、確かに甘ってほどでもなく、フルーティーな口当たりが飲みやすく、簡単に一本飲まさりますね。(*^^*)