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融雪槽の吸水ポンプ修理完了 [故障、工事、修理]

先週土曜日(1125日)の今シーズン初のドカ雪到来、本格的な積雪となり、今シーズンの使い始めの融雪槽トラブル発生・・・

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結論から報告すると、融雪増の吸水ポンプが動かない原因が判明して、無事に今シーズンの本格稼働時期前にトラブルが解決してホッとしてます。

土曜日は、一足先に除雪を終えた隣の家の旦那さんから、融雪槽の燃焼スイッチが入らなく苦労したとの情報・・・

我が家の融雪槽も大丈夫だろうかと、心配になった事もあり、融雪槽に雪を投入して、ボイラーの運転スイッチを入れるも、燃焼スイッチ以前の問題発生で、給水ポンプが全く動きません。(;)!!

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とりあえず試せる事はと、元電源ケーブルを抜き差ししてリセットしたり、雪が融けてないので融雪槽内の水が無いのかと水を投入、結局、給水ポンプが始動する事なく、こりゃポンプの故障か?

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シーズンの初めはトラブルが多発するもので、毎年定期点検をお願いしている会社も大忙し・・・我が家も火曜日の夕方にサービスの方が来てくれました。

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冒頭にトラブルが解決してホッとしたと書きましたが、我が家も隣家も同じ時期に設置した融雪槽ですが、既に20年以上経過しているので、修理の部品が手に入らない状態なので、毎年定期点検をお願いしてますが、動かなくなるトラブルが発生すると部品調達に苦労するのです。

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ちなみにトラブルが給水ポンプ故障でポンプ交換となると、6万円以上もするとか、さらにボイラーの基盤が原因だとボイラー本体を買い替える事になるので・・・予定外の出費は勘弁して欲しい。・"(>0<)"・

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作業は胴長を着用して、タンク内にハシゴを下ろしての作業・・・寒い日なので申し訳ない。m(__)m

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タンク内に溜まってる水を排水ポンプを動かして抜いてます。

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水の中にあった給水ポンプを外して調べると、小石のようなモノが詰まってたのが原因だったようでポンプ本体は問題無しとの事・・・

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無事に給水ポンプが動いて、タンク内にシャワーが出ました。(*^^*)

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吸水ポンプが動いたことで、ボイラーの燃焼スイッチも入り、シャワーは温水になります。

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7月に定期点検を受けているので、交換部品も無く、出張費を含めて無償対応でした。ラッキー!

と言う事で、真冬のシーズン途中でトラブル発生じゃなく、本格稼働前のトラブル発覚で良かったかもしれませんね。(*^^*)

ちなみに我が家の冬シーズン前のトラブル回避として今年は、居間のFF式床暖ストーブは10月中旬頃に回収(約1週間程)しての分解掃除(一部部品交換)を終えてます。

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そして、脱衣所にある石油給湯機は、10月下旬に訪問での分解掃除を終えました。

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土曜日以降は降雪ありませんが、今週になり寒さは一段と厳しくなってます。

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このブログを書いている今日も明日も日中も最高気温はマイナスです。

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昨日から無落雪屋根の雨水排水管(ドレンパイプ)の凍結防止の電熱スイッチを入れました。このスイッチを切るのは来春・・・北海道の長ーい冬の始まりですね。

 

 


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