大分県、ちえびじん 純米吟醸 山田錦 [日本酒・ワイン]
今回も家で飲んでる日本酒のブログ用写真から、大分県の中野酒造 ちえびじん 純米吟醸 山田錦です。(#^.^#)
今回も日本酒のブログネタの溜まってる写真から、写真を見て思い出しながら(思い出せるか?)の投稿、写真のプロパティを確認すると10月上旬に栓を開けてます。
中野酒造(大分県杵築市)、ちえびじん 純米吟醸 山田錦、精米歩合55%、アルコール分(15度)
大分県産山田錦使用
中野酒造の純米吟醸酒、純米酒、2本セットを頂きました。どっちを先に飲むかと・・・ほとんど悩まず、私の好きな吟醸から頂いた様子です。ウキウキ。(^^♪
ラベルのちょっと読みにくい平仮名、ロゴなのか「ちえびじん(CHIEBIJIN)」と書かれてます。
中野酒造を知らない私は、「ちえびじん」って、どんな意味なのか・・・
そんな疑問は瓶の裏面のラベルに書かれてたので、直ぐに疑問解決。(^_-)-☆
明治7年、初代女将の名前「智恵(ちえ)」の名にあやかり、地元で飲まれてきた酒「智恵美人」を平仮名にし・・・
本州の酒蔵は歴史がありますよね。約140年に亘り受け継がれ、女将始めご先祖に感謝し心を込めて情熱ある酒を醸す。と公式HPに載ってました。
吟醸酒のフルーティな香りと、優しい口当たり・・・
この日の肴は、やわらか仕立ての「鯨(くじら)の旨煮」香味塩味の缶詰
小さい頃には普通に食べてた鯨肉・・・遠い昔の記憶です。
スーパーで鯨を見る機会も少なく、多分、見ても買おうとは思わないのでしょうが、そこは便利で種類豊富な缶詰。
レンジでチンすると美味しいとあるので、器に移して・・・
チンする事で香りも、懐かしい鯨肉の香り・・・は、記憶に無理がありますが、一口食べると鯨肉の味の記憶がよみがえります。(*^^*)
そんな鯨肉の小さい頃の話題は、奥さんとも共有できる懐かしい記憶だね。
ついつい昔の食卓の話題で盛り上がりながら美味しく純米吟醸酒を頂きました。(*^^*)