冬の畑は孫たちのミニソリ場 [季節を感じる]
冬休みに訪れた孫も小学4年生になると、雪が降った朝の除雪の戦力になるようになり頼もしいね。
まあ、本人が除雪を楽しんでるかと言うと、戦力になるのと比例して、除雪は遊びじゃなく労働と認識するようになり、めちゃ疲れたオーラを出しながらの手伝い。(-_-;)
疲れる除雪の後は、畑でミニソリ遊び・・・さっきの疲れは何処に消えたものか?
近くの公園に行けば、もっと大きな雪山があるのですが、冬休みのジジとババの家でしか雪と無縁の孫は、畑の雪遊びで問題ないそうです。
孫一人で遊んでもと、ジジもミニソリに乗って、孫とワイワイ!
ちょっと大きめのソリに孫と二人乗り・・・
傾斜が少ない坂なので、体を寝せて重心を後ろにして滑ると、坂の途中で「バリっ」と割れる音?
家の中から窓を開けて、スマホで動画撮影していた奥さんの耳にも「バリっ」と聞こえたと・・・
ソリを確認すると、持ち手の部分が割れてます。( ̄▽ ̄;)!!
当然、奥さんからは「重心を後ろにするから」との非難されます。そんな事を言われても・・・ブツブツ。
持ち手の部分は、完全に割れ落ちた分けじゃ無く、亀裂って感じなのでガムテープで修理、孫たちが乗るには問題ないよね。
年末には保育園児の孫も泊まりに来て、孫たちは畑の雪山で雪遊び・・・
やはり10歳と4歳の年の差があっても二人でワイワイ遊んだ方が楽しいよね。(*^^*)
そんな畑のミニソリ場も、冬休みの孫が帰ると降雪も無く、晴天が続き日に日に雪が消えます。
今シーズンは雪が少なく楽な冬だと感じたのも僅かな期間・・・
その後、連日のように降る雪、既に昨年までの5カ年の平均を超える降雪量です。
最初は保育園児の孫が遊びに来た時の為にと、ミニソリ場の復活ネタにでもするかとブログ用の写真を撮る事に・・・
偶然に発見した大きなツララ、保育園児の孫に取って置く事にしたのですが、その前に割れちゃうのは、あるあるの結末。(*^^*)
数日は、ミニソリ場も積雪に合わせて斜面を高くしてたのですが・・・
先週末から続く連日の大雪に、これも連日の午前6時からの除雪作業、家の周りも脇道も雪山で大変な状況です。・"(>0<)"・
居間の周りは、FFストーブの給排気管の除雪が必要なので道は確保しているのですが、ミニソリ場は既に跡形もなく雪の壁になってるのでした。