ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 その3 [施設、イベント]
前回に続いて、小学4年生の孫と、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」へ出掛けた様子の完結、その3です。(*^^*)
スタジオツアーは、ほとんどが撮影&SNS使用OKなので、ブログ用の投稿を意識して写真を撮ったのですが、それでも枚数が多くなり3回に分けての投稿になりました。
ハリーポッターの世界と、鉄ヲタの私の共通する気になる場所は、ホグワーツ魔法魔術学校へと向かうハリーたちを運ぶホグワーツ特急の蒸気機関車!
上記の列車ですが、屋外じゃ無くて屋内展示です。客車も連結されて迫力ある姿です。この一枚を撮影するのは意外と苦労・・・
列車の先頭は記念撮影のポイントなので、撮影をする人の列・・・私も孫も列車との記念撮影不要で並んでません。当然、そんな列の横で列車を撮影すると、人が写り込んでしまうのですが、奇跡のタイミングのように列車だけの撮影成功!
そんな列車があるのが、9と3/4番線
9と3/4番線に辿り着くには、壁をすり抜けて行く必要があり、ハリーがプラットフォームへの行き方に戸惑いながらも、カートを押し進めたシーンありますよね。ここではカートが数台あり、それほど並ばずに孫が押すシーンを撮影できました。
ここにはスタジオツアー途中の唯一ショップがあり、ここでしか買えない品もあるそうです。(*^^*)
ハリー・ポッターのペットだった白ふくろう「ヘドウィグ」を見つけたのでツーショットで記念撮影!
ホグワーツ特急の客車には乗り込む事が出来ます。もしショップでホグワーツ特急のNゲージ車両が売られてたら、絶対に衝動買い間違いありませんでした。(^_-)-☆
客車内のコンパートメントが物語の1場面、ハリーたちがシーンが再現されてます。
巨大な暖炉からフルーパウダー(煙突飛行粉)を使って移動(出現)するシーンを体験できます。(*^^*)
実は、暖炉が3つあり、何処から孫が出てくるかとスマホ(動画)準備してたのですが、孫の順番になり予期せぬ出現に、スマホでの動画ボタンを押すのが遅れて、僅か数秒の動画になるジジの大失敗・・・。(;´д`)トホホ
スタジオツアーの中で撮影不可なのは、グリーンスクールを用いて空飛ぶ箒体験があるのですが、この体験エリアは撮影不可でしたが、それ以外は撮影不可は無かったと思います。(*^^*)
ハグリッドの顔面を型取り、大きなアニマトロ二クス(生物を模したロボットを使って撮影する技術)の頭部を装着するシーン
アニマトロ二クスの目元と口元を動くようにして、アクション・シーンではスタントマンが頭部を着用し、望遠レンズで撮影したとの事
怪物的な怪物の本に興味を示す孫
一緒に連れて来たちびドーレくんですが、館内が暗いので記念撮影する機会が少ない
孫が大好き屋敷しもべ妖精のドビー
目の前に現れたのは、ダイアゴン横丁
気分は、ハグリッドと一緒に、初めてダイアゴン横丁を訪れた気分・・・
最後の展示が、巨大なホグワーツ城の模型
ジオラマ好きの私にはテンション上がる・・・こんなのが欲しい!
これでスタジオツアーの展示エリアを終了して、最初に立ち寄ったメインショップエリアに出ます。
朝の到着の際にメインショップエリアに訪れてますが、この杖のエリアは午前11時に開くので扉が閉じられてた場所です。
展示エリアを出たのですが、ハリーポッターの世界はショップエリアでも楽しめます。
実は、孫には「ジジと離れたら動かずその場に」って、ジジ側から探すと話してたのですが、スタジオツアーの展示エリアを含めて、周りはローブを着用したコスプレだらけ、ちょっと離れたら孫を探し出すのは不可能・・・
それがショップエリアとなると、狭いエリアにコスプレ姿の人が密集するので、何回か孫を見失う。結局、黒のローブ姿の中でブルーのアウター姿の私の方が目立ち、離れても孫が私を見つけて探してくれるのでした・・・w( ̄o ̄)w オオー!
孫は、お小遣い持参で、自分で計算して、めちゃ悩んでショップで買い物、レジでは別々に清算をお願いします。(*^^*)
奥さんからお土産を買うならマグカップと言われてたので、ハーマイオニーの可愛いマグカップにしました。使い勝手で残念なのが、金色使われてるので電子レンジ不可。
屋敷しもべ妖精のドビーが好きな孫には、普段使いも出来そうなトートバックをプレゼント、早速、お土産を入れて・・・
フードホールとフロッグカフェで、遅めの昼食を食べる事に・・・朝は、ショップもレジ待ち、フードエリアも注文の長蛇の列でしたが、時間帯がズレるとスムーズ
カフェのスイーツも魅力なのですが、孫はスイーツよりも普通に昼食を食べると言う事で、フードホールに・・・
現金の人は有人カウンターで少し並ぶ感じだったのですが、キャッシュレス支払いの人は、大型モニターのセルフ注文を案内されました。
番号札を渡されるのですが、従来の感覚なら注文した品が出来たらアラームが鳴りカウンターに取りに行くのですが、これGPSになってて席で待ってるとスタッフの人がテーブルに品を運んできてくれます。
こう言う技術は孫の方が慣れてて「ドリンクはカウンターで受け取るけど、注文したのはテーブルに運んで来てくれるよ」と教えてくれます。(*^^*)
フードホールの上を見上げてもハリーポッターの世界観を感じながら、展示エリアの話で盛り上がりながら孫と食事を楽しみます。
以上、3回に分けて投稿した「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」へ出掛けた様子、これで完結です。(*^^*)