2024年3月の教室は、春色ちぎりパン [男のパン教室]
講師1名(女性)と生徒4名の少人数教室のJOY-N(じょいん)の「男のパン教室」(3月8日)の様子で、場所は野幌公民館(江別市野幌町13-6)の調理実習室です。(#^^#)
注)このブログは教室の様子、雑感で、教室で使用した分量は掲載されてません。自分や教室の皆が自宅で作る際に手順を思い出せればって感じです。
今月作るパンは、春を感じるネーミングの「春色ちぎりパン」です。昨年12月から雪を考慮して冬季休講してた「男のパン教室」ですが、今月3月から4ヶ月ぶりの再開で今シーズンスタート!
そんな今シーズン最初の「男のパン教室」ですが、コーヒーマスターのSさんは体調不良(回復せず)で朝の欠席連絡・・・残念ながら全員揃わずの教室は寂しいね。
4ヶ月ぶりの再開となると、気分も記憶も前回教室が随分と前だった感じで、準備するのも何が必要だったか、あれ塩が見つからないとバタバタ。(*^^*)
パンの中に入れる具材、全部使う分けじゃないのですが、あんこ、甘納豆、板チョコ、チョコチップ、枝豆、くるみから各人が好きなのを使います。
春色の生地は、ストロベリーパウダー、抹茶パウダー、ココア、無地から、こちらも各人が選ぶのですが、結局、生地色は全員がストロベリー、抹茶、無地になります。(^_-)-☆
成形方法は、久しぶりにホワイトボードを使って先生から説明・・・
今回は、コーヒーマスターのSさんが休みなので、久しぶりに先生もパン作り参加、そうなると横目で先生の作る様子が見れる。ホワイトボードの説明も何となくボーっと聞いてるかも?
生地を7割程度コネたところで、生地を3分割
無地はそのままコネコネ完了して、ストロベリーと抹茶はパウダー入れてコネコネ再開
注意ポイントは抹茶パウダーは苦くなるので少な目、ストロベリーパウダーは色が付きにくいのですが、頑張ってコネれば均一に色が付きます。
同じボールで発酵させるので、ラップを仕切りにしますが、生地の底に入れると生地に付くので注意ね。(^_-)-☆
生地が1次発酵に入り、器具を洗ってお茶タイム。(^^♪
お茶タイムしながら、具材を何にするか、何色の生地に入れるか?
とりあえず、あんこと甘納豆、孫はチョコチップ、んー、枝豆も外せないよね。
生地の1次発酵が終わり、分割は各色の生地を6分割・・・
抹茶生地には、あんこと甘納豆
ストロベリーの生地には、チョコチップ、生地の中にも表面にもチョコチップだらけ!
無地の生地には枝豆、枝豆パンは絶対に美味しいよね。(^^♪
ネーミングの「ちぎり」は、三色を並べて、食べる際に「ちぎる」
部屋の温度が低いの長めの2次発酵へ
ちなみに3月も中旬に入ろうかって日ですが、外は冬景色、次回の教室は4月ですから窓からの景色も雪が消えてるよね。(*^^*)
お楽しみのコーヒーと賄いパンですが、コーヒーは、コーヒーマスターのSさんが休みなので無し・・・あれ?
ブログを書きながら思い出したのですが、前回の11月の教室もコーヒーマスターのSさんが休みでした。と言う事は、もう半年もお会いしてませんが、このブログを読んでくれてると思うので「来月の再会を楽しみにしてます」と、書いておきます。(*^^*)
生地の2次発酵が終わり、オーブンを予熱セット
先生のを見ると、成形した生地の上にチョコチップ、くるみをのせてる・・・そうだよね。私は、抹茶生地には、あんこと甘納豆入れましたが、何が入ってるか分からなくなりました。
さあ、オーブンの予熱が上がって焼きスタート!
今月のパン「春色ちぎりパン」のパンが焼きあがりました。(*^^*)
下記の写真は、切り絵のmoritobitoさんで、無地の生地に枝豆が浮き上がっていいね。
こちらは先生・・・
そして、家庭菜園の達人Sさんは、全部バラバラで焼いて、家に帰って串を刺して三色団子(パン)に仕上げるそうです。
家に戻って、半分に切って中身を確認しながら奥さんと頂きました。(*^^*)
やはり、抹茶生地のあんこと甘納豆が識別できず、中身は切って(食べて)のお楽しみってやつです。
この日の夕方に、保育園児の孫に今月のパンを届けます。孫もパン教室が再開するのを楽しみに待ってたのです。(*^^*)
孫に何のパンが良かった聞くと全部美味しいけど、1位(あんこ)、2位(枝豆)・・・あら、喜ぶと思ったチョコチップは上位じゃ無かったね。
当然、翌朝の朝食・・・ジジのパン美味しいと、両手に抹茶パン(あんこ)を持って、LINEで写真が届きます。(^^♪
ちなみに教室で使った具材ですが、あんこ、チョコチップ、甘納豆が余ったので持ち帰ったので・・・
無地生地、ココア生地で二色のパンを自宅で焼きました。
ココア生地がチョコチップ、無地があんこと甘納豆ですが、甘納豆は生地の表面に現れる用の成形・・・教室の反省点を学習してパンを焼いたのでした。当然、このパンも孫に届けて喜ばれました。(^^♪