地中海クルーズ 5日目、ギリシャのコルフ島へ入港 [クルーズ]
「マジェスティックプリンセス地中海デビュークルーズ」の様子ですが、5日目は、ギリシャのコルフ島へ入港です。(#^.^#)
ギリシャの時差は、前日より+1時間と言うことで、寝る前に時計を進めよとのことです。あらあら睡眠時間が1時間少なくなるのね。(船内の時計は午前2時に変更)
午前7時に朝食を食べにデッキに出ますが、まだ外は暗いよね。日の出前なので頭は混乱します。
それでも朝食を食べていると、次第に外は明るくなり、マジェスティックプリンセスもコルフ島の岸壁に接岸しました。
既に日の出の時刻を過ぎてましたが、太陽がマジェスティックプリンセスのシルエットと重なりいい感じです。
部屋のバルコニーから港を見ていると、反対側の岸壁にも大型クルーズ船が接岸します。船名を確認すると「VIKING SKY」です。
やはりマジェスティックプリンセスが4~5階は高さが高いですね。(^_-)-☆
その後、ツアーの観光時間になり、無料シャトルバスで、ターミナルビルへ700mを通勤混雑状態で移動。そこから貸し切りバスに乗り換えて 約3時間の観光だそうです。
ここコルフ島の一番の資源は観光だそうで農作物が2位だそですが、観光シーズンは半年間なので、働かないイメージのギリシャ人のですが、半年間一生懸命働き、4ケ月ほどはノンビリするそうで・・・いいよね!
「アヒリオン宮殿」に到着。
アヒリオン宮殿に住んでいたエリザベイトさん、とても美しくスタイルが良く、身長178cm、体重50kg、ウエスト50cmだったとか・・・
アラスカクルーズで一緒だったSさんに面白いアイデアを教えてもらいました。Sさんは基本動画撮影で、後で良いシーンを静止画にスクリーンショットにするそうです。さらに現地ガイドさんの説明をイヤホンジャックから分配で、映像を撮影しながら取り込んでいるそうで、それはナイスアイデアですね。
私もリアルタイムでこのブログを書いてるので、スマホに入力しながら・・・ガイドさんの説明が自動で文字変換できれば、撮影に専念出来るのですがね。(^┰^;)ゞ
何枚か宮殿内部の写真です。
外に出ると、アキレスのブロンズ像・・・デカっ!
建物の裏側というか、こちらは素人的にギリシャの宮殿の雰囲気を感じます。(^_-)-☆
テレビ局の撮影が入っていたので、ついでに民族衣装の人達を撮らせて頂きました。
バスに乗って次の場所は、カノニ展望台です。ちょっと天気が曇り空になりましたが、カノニ展望台のカフェのバルコニーで記念写真タイムです。
小さい中央の島が「ネズミの島」だそうで、男子修道院があったそうで、現在は礼拝のみで修道院の機能はないそうです。
この日は金曜日で、来週から復活祭前で学校なんかは2週間の休みだそうです。いいね。(^^♪
最後は旧市街(世界遺産)の観光です。
上記の写真は、中に入りませんでしたが、旧市街の一部である要塞で、自然の地形を利用して作ったそうです。
旧市街のメインストーリーは、まるでカフェ通りです。
美しい旧市街の街並みです。
コルフ島の観光も終えて、バスに戻る途中で見かけた、列車風の乗り物で、牽引機はトラクターの改造じゃないのかな?
港へ戻る途中の車内からマジェスティックプリンセスと、VIKING SKYですが、離れてみると、マジェスティックプリンセスの方がめちゃくちゃにデカいでかも・・・見る角度によっては、VIKING SKYが半分のサイズに見えます。
最後に港に戻り、乗船前に前後の船体の様子も比較撮影してみました。(^_-)-☆
そんなマジェスティックプリンセスのクルージングですが、次の寄港地は、出発した港であるイタリアはチヴィッタヴェッキに、1日の終日クルージングを挟んで戻ります。