知育菓子「たのしいおすしやさん」

小学三年生の孫が、クラシエの知育菓子「たのしいおすしやさん」を作るってる様子です。(*^^*)

 

孫の話では以前にも作った事があるそうで、今年の正月にもらったお菓子セットの中に入ってたそうです。

 

電子レンジも使わずに、粉と水だけで本物そっくりのおすしが作れる手作りお菓子だそうで、何で粉と水だけで形になるのか興味津々の私です。

 

箱を開けると袋が出てきて、最後に完成したお寿司を並べるのい使うようです。その袋を開封・・・

 

ごはんのもと、タマゴのもと、マグロのもと、イクラのもとって、すしネタのもとってウケます。(*^^*)

 

用意するのは水だけなのね。孫は前に作った事があるので慣れた感じで、説明をチラ見しながら作り始めます。

私は説明を見ながら何を作ってるのか理解するのですが、ごはんのもとに水を入れて、ごはんになる？

 

見てると単に付属のスポイトで水を入れながら、付属のスプーンで混ぜてるだけ。

 

何とも驚きです。確かに見た目に米粒を思わせるごはんが出来ました。

 

次はたまご、まぐろを作るそうです。こちらもタマゴのもと、マグロのもとに水を入れてスプーンで混ぜるだけ。3分するとかたまると書いてます。

 

次は海苔を作るそうで・・・セットが入ってた袋に大きさサイズが描かれているので、それに合わせて伸ばすそうです。

 

これソフトキャンディだそうで、孫的には完成した中では一番おいしいとの事。

 

次のいくら作りが私の中では一番の驚きのシーンでした。いくらのもとAとBを作ってBをスポイトで吸って・・・理科の実験だね。

スポイトから垂らすコツはあるのでしょうが、次々といくらに変身するじゃありませんか。(￣▽￣;)!!

 

ごはんも大きさシートを使って形にします。

 

いくらの軍艦巻き・・・めちゃリアルだね。(*^^*)

 

最後に醤油を作って・・・

 

シートに並べれば完成！

 

ここは孫の家なので、ブログ用の試食に登場するちびドーレくんがいません。孫に代わりをお願いすると、おすしって事で「シマエナガ。ヤンキーおにぎり（サーモン）」を貸してくれました。

 

孫がまぐろとたまごを食べていいよって事で、醤油をつけて頂きます。

 

見た目は完ぺきに握り寿司・・・食べた瞬間に口の中にはグレープ味のお菓子で、頭の中は訳が分かりません。(^_-)-☆

こぼれ落ちたリアルないくらもスプーンで試食しちゃいます。

 

まあ、味は美味しいかって言うと、お菓子ですから微妙ですが、粉と水だけで本物そっくりの寿司が作れる再現性に驚かされました。(*^^*)